キスプリを上手に撮るコツ《撮り方編》
写真を撮るときのコツ!レンズの位置を確認する
写真を撮るときに上手に撮るコツが、レンズの位置を確認しておくことです。カメラによってレンズの位置は微妙に異なるため、どこを見ればいいかわからずに戸惑った経験がある人は多いのではないでしょうか。
プリクラ機にもいろいろな種類がありますので、撮影する前にはレンズの位置をしっかりと確認して、どこを見ればいいかをつかんでおくのは重要なコツです。ポーズは完璧なのに、どこを見ればいいかが確認できていなかったために、仕上がりがイマイチという失敗を防げます。
カメラ目線を意識して撮影する点ではは、カメラもプリクラ機も同じです。プリクラ機によっては撮影中にコロコロとカメラの位置が変わる場合もあります。慣れることでコツを掴めてきますので、経験を積むことも上手に撮るコツと言えます。
どっちにするべきか…?アップか全身か決めておく
プリクラ機は全身を写す全身モードと、バストから上部分を写すアップモードの2つの切り替えができるものがほとんどです。キスプリを撮るカップルには、全身モードよりもアップモードの方が圧倒的に人気。
初めてのキスプリの場合、アップモードよりも全身モードの方が抵抗が少なそうに感じるかもしれませんが、これが意外と逆なのです。全身モードではキスだけでなく、全身のポージングに気を遣わなくてはならないからです。
慣れていないうちは、キスをするだけでいっぱいいっぱいになってしまうでしょう。そのため、出来上がったキスプリ写真を見たら棒立ちだった…なんてこともあるだけに、最初はアップモードで慣るのがコツと言えそうです。
パシャッ!シャッターの間隔を意識する
最近のプリクラ機は非常に進化していることもあって、シャッターが切れる間隔が非常に早くなっているのが特徴です。そのため、事前に彼と打ち合わせをして「こんな感じで撮ろうね」と決めておかないと、あっという間にパシャパシャとシャッターが切れていくということも。
準備ができていないうちにシャッターが切れていくと、焦ってしまってキスどころではなくなりますよね。そこで、ある程度こんな感じにするというポーズを決めておき、シャッターが切れたタイミングで次のポーズに移るのがコツ。
いいキスプリにするコツは、シャッターが切れるタイミングの少し前にキスをすること。間隔を意識することで、徐々にいい写真が撮れるようになるはずです。
ベストなタイミング!キスと撮影の瞬間を合わせる
プリクラ機の進化がシャッターを切る間隔を早くさせているのは確かですが、その一方で自分でシャッターを切るタイミングが選べる機種も登場しています。自分自身が「このタイミングがベスト」と思ったところで、シャッターを切ることができるので、いわばスマートフォンでの自撮りのような感覚です。
もしたくさんの種類があるなら、自分でベストなタイミングを選び、キスとの瞬間を合わせられるプリクラ機を選ぶのがいい写真を撮るコツでもあります。彼にタイミングを任せるのもいいですし、二人で「せーの」で呼吸を合わせて撮るのも楽しそうですね。
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