事前に知っておきたいキスプリを撮る時の注意点!
彼氏が嫌がる場合は無理強いしないこと
スマートフォンなどで撮影する彼女との写真はいいけれど、プリクラでの撮影は苦手な彼氏もいるでしょう。あるいは、プリクラはいいけれどキスプリはちょっと、という男性もいるのでは。
友達からキスプリを見せられて「自分も大好きな彼と撮りたい!」という気持ちになるのは無理もないでしょう。とはいえ嫌がる彼に無理強いして撮ったキスプリが、よい仕上がりになる可能性はかなり低いといえます。
もしも、それだけは勘弁してと言われたら、きっぱり諦めた方がいいかもしれません。キスプリを撮るか撮らないかでけんかになることの方が、デメリットは大きいのではないでしょうか。
プリクラをネットに上げないこと
大勢の人が使用しているインスタグラムやツイッターは、写真が楽しめることが人気の理由ですよね。となると、彼とのラブラブショットをアップしたいという人も多いでしょう。
とはいえネット上に投稿した写真は、一生残ることになります。さらに自分の知らないところで拡散して、悪用されるケースも後を絶ちません。
彼との写真はキスプリだけでなく、プリクラ全般を含めてネットに上げるのはやめておくのが無難です。インターネット上にはアップせず、自分だけの大切な宝物にしておきましょう。
むやみに見せない!見せびらかしはトラブルの元
仲の良い友達同士で互いにキスプリを見せ合うくらいならいいですが、誰かれ構わず見せびらかすのはやめておいた方がいいでしょう。その理由は見せびらかすことによって、どこかで誰かの怒りや顰蹙をかってしまう可能性があるから。
もし彼と付き合っていることを、妬ましい気持ちで見ている女性が、キスプリを目にしたとしたらどうでしょう。妬みが恨みに変わり、嫌がらせをしたいという気持ちになるかもしれません。
嬉しくて誰かに見せたいという気持ちはわかるものの、思わぬトラブルを招く元になるかもしれないと考えると、見せびらかさないことも大きな注意点と言えます。
ノリノリNG!ディープすぎるキスプリにしない
デートで最新のプリクラ機を見つけて撮ってみたら、楽しくてノリノリになってしまうこともあるでしょう。テンションを上げさえすれば、普段は恥ずかしいキスプリやエッチな雰囲気の写真も、わりと抵抗なく撮れてしまう可能性があります。
ただ、あまりにもディープだと友達に見せることができないばかりか、後になって見ると「我ながら恥ずかしいチュープリ」になってしまうかも?全身モードで撮影すると体も写るだけに、よりいっそう目のやり場に困るキスプリが出来上がってしまいそうです。
楽しく撮るのがプリクラの基本と考え、誰に見せても恥ずかしくない写真を撮るのがコツですね。
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