トラブルメーカーの人によくある特徴≪その①≫
マイナスな発言が多い
普段からマイナス的な発言をしていたり、やたらと暗くネガティブな人はそれだけでトラブルのもとになることがあります。マイナス的な発言を聞かされると誰だって嫌な気持ちになりますし、その人に対して悪い印象ばかり持ってしまうでしょう。
こうした人がグループにいると、楽しい会話であっても空気がぶち壊されることも。共感を求めてもマイナス的意見しか言わないので、楽しい空気が途端に冷めたものになってしまうのです。そのためトラブルメーカーがいるだけで場の空気が凍ってしまうこともあるでしょう。
トラブルメーカーは人に嫌われやすく避けられやすい人です。会話するたびに否定やマイナス発言をされれば、誰だって気が滅入ってその人とは話したくなくなるでしょう。
よく嘘をつく
約束をしたのに「していない」と嘘をつかれたり、知っているくせに「知らない」と口にする人って信用できませんよね。こうした嘘をよくつく人もトラブルメーカーとして挙げられます。普段から人の信用を欠く行動が多い人ほどトラブルメーカーといえるのです。
嘘をつかれると誰だって「騙された」と思うでしょう。また何度も嘘をつかれると「もう関わりたくない」「近寄りたくない」とさえ思いますよね。嘘をつくことで周りからの信頼を無くし、トラブルを自ら蒔く人と認識されるのです。
その嘘が、なんの問題も引き起こさない可愛い物なら仕方ないと割り切れるでしょう。しかし多くの場合が周囲を巻き込む問題になるため、トラブルメーカーは問題児や厄介な人として疎まれてしまうのです。
人間関係を築くのが下手
人とコミュニケーションを取るのが苦手だったり、自分から発信できないこともトラブルメーカーの特徴として挙げられます。人間関係は仕事を円満に進めるための基盤になりますし、これがなければ報連相も役に立ちませんよね。
しかしトラブルメーカーは、こうした基本的な報連相がコミュニケーション不足によって成り立たないのです。基礎となる人間関係を築くのが下手なので、伝えたいことが伝えられない、また伝わらないという特徴も。
自身がきちんと情報を伝えられないせいで、周りは理解できず振り回されてしまうのです。これによって不必要な仕事が増えるので、どうしても問題児として扱われてしまうでしょう。
謝ることが苦手であったり非を認められない
トラブルの多い人であっても、きちんと自分の非を認めて謝れる人はそこまでトラブルメーカーとして扱われません。トラブルメーカーが厄介者として扱われるのは、やはり謝ることが苦手だったり、自分の非を認めない頑固な一面があるからです。
自分からトラブルをまき散らす人は、多くの場合「すみませんでした」「ごめんなさい」といった謝罪を自ら行いません。人に促されて謝ることはあっても、自覚がないため自分からは「悪かった」といった言葉が出ないのです。
そのため、より周囲はその人に対して苛立ちや不満を募らせます。一言謝ってくれるだけで気分は晴れるのに、それがないからこそ「厄介な奴」として疎まれてしまうのです。
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