一人っ子の男性に嫌われがちな女の特徴
マザコンだと言ってくる女
「マザコンって言い方はどうなんでしょうね。そもそも親を大事にすることを悪いことだと思わないんですが」(29歳/男性/営業職)
母親の愛情を独り占めしてきた一人っ子の男性は、女性の理想像として母親を描いていることが多いです。そのため、女性から見ればマザコンに見えてしまうわけですね。中には、自分よりも母親を評価する彼氏を持ち、その母親に嫉妬心を感じてしまう彼女もいます。
しかし、そういうときに彼をマザコン扱いしてはいけません。身も蓋もない言い方をすると確かにマザコンの気質はあるのですが、それを否定的に捉えられることを嫌います。「家族を大事にできる人」とポジティブに解釈してあげましょう。
他の男性の話を平気でする女
「俺以外の男に意識が向いている時点で恋愛対象外です」(25歳/男性/IT関係)
一途な一人っ子の男性は、ほかの男の話を平然とする女を受け入れられません。受け入れられないというか、信じられないといったほうが正しいでしょう。嫌われるのをとおり越して、呆れられてしまうかもしれません。
それほど一人っ子の男性は、好きな女性に一途だということです。少し窮屈に感じるかもしれませんが、これもポジティブに解釈していきたいところですね。
ガサツなふるまいをする女
「初めて彼女の部屋に行ったら、床に服が落ちていた…。あのショックは未だに忘れられません」(21歳/男性/学生)
女からすれば残念なことですが、姉や妹がいなかった一人っ子の男性は女をひどく理想化しているところがあります。厳しい表現をすると、世間知らずなのです。そして、理想に届かない女は恋愛対象にならないという性格でもあります。そのため、女のガサツなところを見ると「まあ人間なんだからそんなものだよな」という受け入れ方はできません。
返事を急かす女
「LINEの返事を後回しにすると催促がくるのが嫌です。たとえ暇でも本読んだり考え事したりしてるときは後にして欲しい」(34歳/男性/福祉関係)
これはマイペースな一人っ子の男性らしい特徴といえますね。自分のペースを乱されることを嫌います。こういう男性からなかなか返事が来なくても、それは嫌われているということではないので、落ち着いて待っておきましょう。
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