彼氏との同棲解消までに何をすべき?
2人で購入した家具家電をどうするのか決める
2人で家具や家電をそろえた場合は、それらをどう処分するか話し合う必要があります。思い入れの深い家具なら自分が新居に持っていきたい場合もあるでしょうし、お互いいらないというなら粗大ごみとして処理しても良いでしょう。
家具家電の処分代金や、売り払った場合の売上金はお互い半分ずつもつように話し合っておくと話し合いはスムーズに行きますよ。
お金の貸し借りは清算しておく
もしも同棲期間中にお金の貸し借りがあったなら、同棲解消する前にきちんと清算しておきましょう。金銭トラブルを残したまま別れてしまうと、あとから大変な目に遭う羽目になってしまうのは目に見えていますよね。
「別れたいな」と思った時点で彼氏にお金を借りていたのなら、きっちり返済してから別れ話に移行した方が良いですよ。また、すぐにお金を返せない場合は念書に記入して残しておくとトラブルに繋がりにくいでしょう。
部屋をどうするか決めておく
同棲解消して別れたい場合には、一緒に住んでいた部屋もどうするか決めないといけませんよね。基本的には契約している側が部屋に残るのが普通ですが、場合によっては名義変更をしなければならないこともあるでしょう。
同棲を解消する際に、どちらが部屋に残るかで揉めることは意外と多いものです。部屋のことで揉めたくなければ、2人とも部屋を出ていくのが良いかもしれませんね。
別れたいと思ったら友達に根回しを
同棲している彼氏と別れたいと思った時には、周囲に相談をしておくべきです。同棲までしている彼氏と別れるのは、意外と大変だったりします。周りの友達に助けを求めなければならない状況に陥る可能性もありますよね。そのいざという時に備えて、「別れたい」と思った時は、周囲に相談がてら根回しをしておいた方が良いのです。
彼氏と別れたい、同棲を解消したいと思った経緯を話しておけば、別れた後に逆恨みした彼氏に変な噂を流されずに済みますよね。ただし、あまり話を盛って相談するとあなたが信用を失いかねないので、きちんと事実を話すようにしましょう。
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