仲良しカップルのラブラブエッチの特徴
どんなエッチがラブラブエッチに繋がるのか、どんなプレイ内容になっているのか。その点に注目をして、自分たちのエッチに活かせるようにしてみてくださいね。
セックスを楽しんでいる
ラブラブエッチの最大の条件と言っても過言ではないのが、お互いにセックスを楽しんでいるということでしょう。何事も楽しいと思えないものをやり続けるのは負担になります。セックスが楽しいと思えなかったり、乗り気にはなれなかったりすると、たとえ大好きな恋人が相手でも億劫になってしまうでしょう。
仲良しカップルのほとんどは、セックスに対して前向きな姿勢を持っています。前向きな姿勢があると、お互いにあんなことをしてあげたい、こうしてあげたいという気持ちが生まれてくるため、恋人とのセックスが楽しいと感じやすくなるのですね。
前戯に手を抜かない
前戯に手を抜かないというのも、ラブラブエッチの特徴でしょう。愛撫が適当になってしまうと、セックスに対して愛を感じられなくなってしまいます。特に女性の場合は挿入だけをメインとしたセックスをされると、性欲処理に使われている気分になったり、不安な気持ちになったりすることも珍しくありません。
当然ながら恋人が不安や不満を感じる状態でセックスをしてしまえば、そのセックスは楽しいものとはならないでしょう。徐々に負担を感じるようになり、次第に「セックスをしたくない」という気持ちが芽生えてくることがほとんどです。
愛撫が多いセックスをすれば、お互いに「愛されている、大切にされている」という欲求が芽生えやすくなります。セックス=愛情表現という強い印象を持つようになるため、相手への愛おしい気持ちが増していき、それがより良い関係に繋がっていくのです。
キスやハグを欠かさない
キスやハグを欠かさないというのもラブラブエッチによく見られる行為でしょう。これらの行為は、わかりやすい愛情表現のひとつ。セックス中にすることによって、ストレートに相手を思いやることができるのですね。
実際、少女漫画や恋愛ドラマ・映画のセックスシーンを見てみても、キスやハグが多いと「ラブラブしている」「ロマンチック」だと感じる人は多いでしょう。特に女性の場合はそんなキスやハグが多いセックスに対して憧れの気持ちを抱いている人が多いため、彼氏にされたいと思っている人は少なくありません。
わかりやすい愛情表現という事実に加えて、ラブラブセックスのイメージという印象も強いため、セックス中にされることで相手への愛おしさが増す人は多いと言えるのです。
お互いにある程度積極性がある
お互いセックスに対して積極性があるというのも、ラブラブエッチをするカップルの特徴ですね。どちらか片方がリードするセックスは珍しいものではありませんが、それが続いていくとマンネリ化や片方が負担を感じることに繋がります。
お互いがセックスに対して積極的になれるカップルは、そういったマンネリ化や負担に繋がることなく、いつまでも「セックス=楽しいもの」だと思えるようになるのですね。
特に男性の大半は、内心「エッチな彼女を見てみたい」「彼女も積極的になってほしい」と思っているもの。彼女が積極性を見せてくれることで、彼氏のセックスに対するモチベーションや彼女への思いが強くなり、ラブラブエッチができる関係になっていくと言えるのです。
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