デートでカウンター席に座ったときの恋愛テク
こちらでは、カウンター席隣同士で座り、さらに距離を縮める恋愛テクニックを紹介します。カウンター席であることを最大限に活かし、彼女との心理的な距離もグンと縮めましょう!
自然なボディタッチで意識させる
カウンター席で隣同士で座ると、スキンシップをする機会が多く発生します。料理やメニューを取るときに、そのつもりがなくても手や腕が当たることも。意図せず偶然に体が触れると、女性はドキッとして心の距離も近づきます。
相手の女性が、偶然触れることに嫌がる素振りを見せなければ、自然なボディタッチをしてみましょう。会話の流れで、腕や肩に軽く触れる程度です。さりげなく距離を空けられたり、嫌がるような表情を見せたらまだ早いということなので、会話を続けて打ち解ける努力をしましょう。
さりげなく距離を詰める
女性との物理的な距離をさりげなく詰めるテクニックも、カウンター席では簡単に使うことができます。トイレなどで席を立ったときや座り直すとき、椅子を少し近づけたり、女性側に寄るように座りましょう。ほんの少しでも距離を近づければ、女性をドキッとさせることができます。
こちらもボディタッチ同様、女性の反応を見て臨機応変に行いましょう。相手の様子を見ずにタイミングを間違えると、詰めた以上に距離を置かれてしまう可能性があるためです。
スマホを使って急接近!
デート中にスマホを見過ぎることはNG行為です。しかし、上手に使えば急接近できるコミュニケーションツールになります。
カウンター席デートでのスマホの活用法は、同じ画面を覗き込むように持ちかけることです。可愛い動物の画像や、楽しそうなデートスポットの情報など、相手の好きそうな情報を提示しましょう。
「見て、これ可愛いよ」「こんなのがあるらしいけど、どうかな」とスマホ画面を見せて、「え、なになに?」と相手が覗きこんできたら、お互いの顔が近づきますよね。会話のネタにもなり、距離もグッと近くなる、一石二鳥のカウンター席テクニックです。
スムーズに画面を出すためにも、カウンター席デートの前にスマホをどのように活用するか、あらかじめいくつか考えておきましょう。見られて困る画面を消しておくことも忘れずに!
気配りできる男を演出!
カウンター席で相手の顔を正面から見なくて済むからといって、相手の女性の様子を全く意識しないことは非常にもったいないことです。緊張しないために、隣に居る女性ではなく前を見て話すことができますが、女性の気持ちを考えることを忘れてはいけません。
相手のグラスが空いていたらさりげなくメニューを渡したり、「次、何飲む?」と尋ねたり。料理が自分側に置かれたら、女性の分を取り分ける気配りを見せることもできます。そのときに顔を接近させたり、自然に体が触れる演出ができたりしますよね。気配りできる男を演出しながら、上手に親密度を上げましょう。
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