男性の好き避け行動あるある《言動編》
まずは、そんな男性の好き避けの行動あるある《言動編》として、良く見られるパターンをご紹介していきます。
目が合うとすぐ逸らす
「最近、同じ男性の人とよく目が合う」という経験をしたことがある女性も多いですよね。普段好き避けしている男性でも、気になっている女性を目で追ってしまうことはよくあります。
しかし、好きということがバレたくない気持ちが強いと、目が合った瞬間にすぐに目を逸らしてしまうことがあります。自分の周りにそのような男性がいる場合、あなたのことを好き避けしている合図と受け取って良いでしょう。
気付くと近くにいる
好き避けを意識的にやっていても、「無意識のうちに好きな人の近くにいる」というのはよくあるパターンですよね。例えば、飲みの席ではいつも隣に座っていたり、昼食はいつも隣の席で食べているなどがあります。
中には、アプローチするチャンスを少しでも広げるために、意識して近くにいるということもあるでしょう。この場合、会話する機会も多いので、恋愛関係に発展するチャンスが高いです。
他の女性と比べて全然話してくれない
「今まで普通に会話していたのに、好きを意識すると全然会話できない」という経験をされたことがある女性もいるでしょう。もちろん、男性でも同じで、他の女性とは普通に会話できるのに、好きな人だと全然話せないということがあります。
このときの男性の心理は、「好きな人だから嫌われたくない」や「好きな人だから緊張してしまう」というのが強く現れています。決して、嫌われているわけではないので、ネガティブにならず、相手から会話してくれることを気長に待ってみましょう。
二人きりのときは笑顔でたくさん話をしてくれる
好き避けは、大きく分けて2つのパターンがあります。一つ目が「本人に好きということがバレたくない」、二つ目が「本人に好きということが気づかれるのは良いけど、周りにバレたくない」というパターンです。
後者の「本人に好きということが気づかれるのは良いけど、周りにバレたくない」に当てはまる場合は、2人きりのときは笑顔でたくさん話してくれるはずです。
この場合、好き避けしていても発展する可能性は高いので、今後の関係性に期待ができます。近いうちに恋人関係になっている可能性も十分にあるでしょう。
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