あそこの締まりをよくする方法は?
ここからは、あそこの締まりが良くなるトレーニングについて詳しく見ていきましょう。
筋トレをする
膣の締まりは、筋トレを行う事で改善できます。まず骨盤底筋を鍛えるのがポイントです。
この骨盤底筋は、肛門の周りにあって、排泄の際力む時に使う筋肉になってます。その骨盤底筋が弱まってしまうと、膣の締まりが悪くなってしまうのです。
なので、脚を肩幅に開いてあおむけになり、両ひざを軽く立てて骨盤底筋を締めるなどの筋トレを行うと、膣の締まりも良くなっていきます。
スクワットをする
スクワットを行うと、膣の締まりに欠かせない骨盤底筋を鍛える事ができるんです。また、スクワットは骨盤底筋を鍛えるだけでなく、ヒップアップ効果も期待できるので一石二鳥ですね。
そのスクワットの方法ですが、まず足を肩幅に開きます。そして、身体の軸は曲げずにゆっくりと腰を落とすイメージで行いましょう。普段運動をあまり行わない人は、数回で疲れてしまうかもしれませんが、徐々に慣れるようになります。
毎日、空いた時間に行えば締まりのいい膣になる事ができるでしょう。
セックスする前に身体をあたためる
身体の筋肉のこわばりをほぐしてからセックスを行うと、身体がリラックス状態にあるので、膣も感じやすくなれます。このように、感じやすくなるとおのずと膣の締まりも良くなるのです。
なので、セックスする前に入浴するようにしましょう。こうすると、基礎体温も上がって、膣内が温かくなり、男性も挿入時の快楽度が上がります。
他にも、入浴すれば身体も清潔になり、性病を防いだり、膣のニオイの緩和にも繋がるのです。
セックスのイメージトレーニングをする
セックスをする前に脳内の興奮を高めると、女性は濡れやすくなる傾向にあります。また、ペニスが挿入される時をイメージして、自分の膣壁がペニスに絡みつく想像をすると、セックスした際の締め付けもアップするんです。
このように、セックス前に気持ちを高ぶらせることはとても重要で、興奮すると身体もペニスを受け入れる体制に入ります。なので、膣の締まりをよくするためには、セックスの想像をして身体の感度を高める事が大切でしょう。
膣トレを試してみる
膣トレのやりかたは非常に簡単で、膣・肛門・尿道に力を入れる習慣を付ける事で膣が締まりやすくなるんです。
たとえば、電車に座った時やオフィスで仕事をする際に、姿勢を正しながら膣・肛門・尿道に力を入れてみましょう。また、自分の膣の締まりは清潔にした指を2本、第2関節まで入れて力を入れチェックしてみると、膣トレが効いているのかどうかがわかりますよ。
この膣トレは盤底筋を鍛えることにも繋がっていくので、ぜひ試してみて下さい。
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