彼氏の母親に好かれるには？気に入られるコツと母親タイプ別の攻略法

続いてご紹介するのは、彼氏の親に好かれる女性に見受けられる《内面》の特徴です。外見で彼の母親の好感度を上げたところで、次はあなたの心の美しさの見せどころです。

外見は、彼氏の母親との信頼関係を築くことができれば、徐々に自分らしさを発揮していけるかもしれません。しかし内面性というのは、関係を築いた後でもずっと重要になってきます。外見以上に彼氏の母親が大切にする部分ですので、しっかりとチェックしていきましょう。

きちんと挨拶ができる

まずは人として、きちんと挨拶ができるかが肝心です。彼氏の母親と初めて会ったときに、きちんと自己紹介ができるか、また時間を作ってくれたことへの感謝の気持ちまで伝えることが出来ると、パーフェクトでしょう。

たまに緊張のあまり、彼氏の後ろに隠れるように振舞う人がいますが、子供ではないのですから、きちんと自分の言葉で挨拶を。笑顔でしっかりとした挨拶が出来れば、その後の空気も和むはずです。入口で彼の母親のハートを掴めるよう、凛とした態度で初対面を迎えましょう。

言葉遣いが綺麗

言葉遣いが汚いと、彼氏の母親からの印象はとても悪くなります。また、語気が強かったり、声が大きすぎるなども、女性の品格に欠けます。会話も弾み空気に慣れてくると、ボロが出がちなので注意しましょう。

普段から自分の親などに、「言葉遣いには気をつけなさい」と指摘されることがある人は、今一度自分の言葉遣いを見直してみましょう。

動作が落ち着いている

動作があたふたしていたり、がさつなのも、彼氏に母親には悪い印象を与えてしまいます。歩くときにヒールの音がカツカツ響いたり、緊張のあまりあたふたとしないよう、注意しましょう。

大人の女性なら、しっとりとした落ち着いた所作を心がけて。彼氏の前での自分とは違う、デキる良い女を演じましょう。

気遣いができる

女性同士は、何かと気遣いが必要になってきます。相手がいま何を求めているのか、彼氏の母親との対面でも、しっかりとアンテナを張っておきましょう。

何も大げさにお母さんに媚びを売る必要はありません。彼氏の母親に好かれるのは、小さな”心配り”です。何か困っている様子だったら声をかけたり、共感したり…。小さな事ですが、自分の思っていることに気付いてもらえるのは、とても嬉しいことです。

時間を作ってくれたことへの感謝の印に少し手土産を持って行ったり、彼の脱いだ靴をそっと揃えるなど、気遣いのできる女性は、彼氏の母親からも好かれること間違いなしです。大げさではなく、さり気ない気遣いが出来る女性を目指しましょう。

聞き上手

彼氏の母親も、あなたとの会話に慣れてくると、色々と喋りたくなり会話も弾んでくると思います。彼氏が幼少期はどんな子だったのか、育児の苦労話や、子育てで嬉しかったことなど、彼女にも聞かせたい話がどんどん出てくるかもしれません。

そんな話の中で、たとえ”それ分かる！”と大きく共感できる内容が出てきても、「分かります！この前私も…」と、話の主導権を握らないように気を付けましょう。

彼氏の母親は、彼女が出来たという事実に息子の成長を感じ、それと同時に寂しさも感じているはず。だからこそ幼かったころの想い出が蘇ってくるのです。そんなときはしっかりと聞き役に徹しましょう。聞き上手な女性は、とても好印象です。