「イケオジ」な芸能人
西島秀俊
まず紹介するのが、ドラマに映画にCMに引っ張りだこの俳優西島秀俊さんです。
西島さんといえば、最近内野聖陽さんとゲイカップルを演じたグルメドラマ「きのう何たべた?」が話題に。作中で料理上手で倹約家な弁護士に扮した西島さんですが、嬉しそうに料理を作っている姿にきゅんきゅんする女性が続出しました。
また、西島さんの代表作ともいえる「MOZU」シリーズではハードボイルドな刑事を好演。鍛えられた肉体美を披露し、「西島秀俊の筋肉が凄すぎる」と女性たちに衝撃が走りました。
かわいらしさ、クール、肉体美といったさまざまな魅力を持つ西島さんは、40代を代表するイケオジな芸能人の一人です。
大沢たかお
50代の男性芸能人はイケオジ揃いです。今年52歳になった俳優大沢たかおさんも、イケオジな芸能人の一人。
昨年公開の映画「キングダム」では秦国の英雄王騎将軍を演じ、体重を10kg増量。30kgの矛を軽々と振り回す腕の筋肉が話題になりました。
大沢さんは普段から肉を大量に食べることで知られていますが、キングダムの役作りの際は肉食にさらに拍車がかかったそう。中国で撮影中、共演者の山崎賢人さんが焼肉店を訪れたところ、お店の肉という肉を大沢さんが全て食べてしまっていたんだとか。ビックリせずにはいられないエピソードですね。
50代という定義を見失いそうになるほど若々しい大沢さん。「大沢たかおって50代なの!?」と衝撃を受けた人も多いことでしょう。
唐沢寿明
大河ドラマ「利家とまつ」や「白い巨塔」といった数々の大作ドラマで主演と務めた唐沢寿明さんも、50代を代表するイケオジな芸能人です。
演技派で知られ、ドラマや映画でキリっとした表情を見せる一方、バラエティではサービス精神旺盛でギャップにやられてしまう女性は多いです。
また唐沢さんは女優である山口智子さんと結婚しており、愛妻家として認知されています。今でも山口さんとは手をつないで眠っていたり、インタビューで「一番の宝は?」と質問された際、「山口智子」と即答するほど奥さん思いなんです。「こんな旦那さんが欲しい!」と思ってしまうくらい、素敵なエピソードですね。
佐藤浩市
60代のイケオジな芸能人といえば、佐藤浩市さん。社会派からコメディまで幅広い役をこなせる、日本を代表する名俳優です。今年公開の映画「Fukushima50」でも、福島第一原発事故の際に現場を指揮した当直長を熱演しています。
佐藤さんは非常に多趣味なことで知られています。ゴルフはアマチュア大会で優勝する腕前です。ヘヴィメタも詳しくて、古いものから最近流行りのバンドまで聞く筋金入りのマニアなんだとか。
他にもお酒が好きで「外国人並みの肝臓」と医者に言われるくらいの酒豪だったり、意外にもお笑い好きだったりと、あげたらキリがないくらい多方面に造詣が深いんです。
もしも佐藤さんと一緒にいたら、絶対に退屈することなんてなさそうです。一緒にいるだけで知らない世界を教えてくれそうな、まさにイケオジといっていいでしょう。
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