コンドームを口で付けるのは難しい?
お口で装着は初心者には難しいかも
動画などでAV女優が口でコンドームをつけている姿を見たことがある人もいるでしょう。また「そんなことが自分にもできたらいいな」と思っている人もいますよね。しかし実際に口でコンドームを装着させるには、高いテクニックが必要です。
コンドームを口で付けるためには、手で付けるのとは違い、唇と舌の感覚だけで装着しなければいけません。そのため上手に付けることができなかったり、時間がかかるせいで男性が待てなくなったりなど、デメリットも発生するでしょう。
コツやテクニックが必要になるので、初心者がいきなり口で装着させようとしても、多くの場合は失敗に終わります。どうしても口でコンドームをつけてあげたいなら、それなりの練習が必要となるでしょう。
ゴムによっては苦みを感じる場合も
口でコンドームをつけられたらいいなと思う女性は多くても、実際につけられる女性はそれほど多くありません。テクニックを要するからというだけでなく、コンドーム自体の味に問題があるからです。
一般的なコンドームは味や匂いがついていません。しかし原料がゴムなので、ゴム臭さや苦さを伴います。そのため、口に咥えると苦みを感じて吐き出してしまうことも多いのです。
そうなると口でコンドームをつけることに抵抗が生まれるので、「口でつけてあげよう」という意欲が湧かなくなります。コンドームを口でつけるには、コンドームの味や匂いを克服することも必要なのです。