男性が関西弁女子に萌えたエピソード集
いじった後の「いじわるせんで~」にキュン
「彼女の関西弁が楽しくて、言葉尻をとらえていじっていたら、『もう、いじわるせんで~』と泣きそうな声で言われてキュンときました。本当に彼女の目が潤んでいるのを見て、慌てて謝りましたけど、関西弁が可愛いんですよね」(24歳/男性/エンジニア)
言葉尻をとらえられていじられると、誰もが「もう~!」となりますよね。関西圏以外の男性には特に珍しい関西弁。関西弁でやめてほしいと訴えれば、男性はコロリと参ってしまうかもしれません。
「ちゃうねん!」と照れてたのが可愛い
「テーマパークでデートをしていたとき、夢見る乙女のような発言が彼女の口から飛び出しました。彼女は真っ赤になって『ちゃうねん!今のは特に意味ないし!そやし、ちゃうねん!』と、何も言っていない僕に『ちゃうねん』を連呼。真っ赤な顔で照れながら必死に否定する彼女が、可愛くて仕方なかったです」(20歳/男性/大学生)
ロマンチックな場所でのデートで、思わず飛び出した乙女発言に、誰よりも驚いたのが彼女だったのでしょう。関西弁女子の必死の否定は「ちゃうねん!」の連呼。照れながらの否定は効果なしですが、彼のハートをつかむのには十分ですね。
語尾の「~ん」を聞くのが楽しみで…
「僕は関東出身、彼女は関西出身。付き合い始めて、彼女の関西弁を聞くのが楽しみになりました。彼女、語尾によく『ん』が付くんですよ。『今日のデート、楽しみにしててん』とか、『今朝、フレンチトースト食べてきてん』とかって。その言い方がかわいくて、つい聞き役になります」(26歳/男性/会社員)
語尾に「~ん」と付くのは、関西弁の特徴のひとつ。関東の男性には、関西弁女子の口から出るとかわいく聞こえるのでしょう。関西弁女子には慣れた言い方ですから、どんどん取り入れるといいのではないでしょうか。
笑いながらの「あほやなあ」に救われた
「仕事でミスをしたのですが、自分でも嫌になるくらいくだらないミスだったので、余計にヘコみました。そんな時、京都出身の彼女が笑いながら『ほんまにあほやなあ』と言ったんです。確かにと思えたら、何か気分が楽に。その後の『もう済んだことやさかい、ほっといて忘れとき』の言葉にも救われました」(27歳/男性/経理職)
仕事のミスは誰もが堪えるもの。自分で「バカなことをした」と思っている時、笑いながらの「あほやなあ」は意外と効果があります。笑いと愛情をこめ、慰めを与える言い方をするのがコツです。
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