重要!アルコールオナニーの注意点
刺激が強すぎる可能性が!度数の高いお酒は避ける
刺激を求めるあまりにアルコール度数の高いお酒を使うと、快感という刺激ではなく、性器への刺激が強すぎるローションが出来上がります。刺激が強すぎると、快感どころか、もはや痛みしか感じないでしょう。
アルコール度数の高いお酒を入れたローションを使うのは、いわば消毒用のアルコールに性器をじかに浸すようなものといっていいでしょう。気持ちいいと感じるはずがないので、度数の高いお酒には注意が必要です。
飲酒と同じ!未成年は厳禁!
アルコールオナニーをすると、性器という粘膜から直接アルコールが体内に入り、飲酒をしたのと同じ状態になります。したがって、未成年がアルコールオナニーをしてはいけないのは、当然ですね。
民法における成年年齢は20歳から18歳へと引き下げられましたが、飲酒はこれまで通り20歳にならないと認められません。そのため、20歳未満の男女のアルコールオナニーは、法律違反となる点に注意が必要です。
飲酒運転になる!オナニー後の運転はダメ!
性器から身体の中にアルコールが吸収されるアルコールオナニーは、飲酒したのと同じ身体条件です。そのため、アルコールオナニーをした後の運転は、絶対してはいけません。口からは一滴も飲んでいないとしても、性器から体の中にしっかり吸収されているからです。
強いお酒の場合は、かなり飲んだ時と同じくらい、身体に酔いが回っていると考えていいでしょう。自動車事故を起こさないためにも、アルコールオナニー後の運転は厳禁です。
かなりの痛みに!尿道に入らないようにする
男性の尿道はペニスの先にあります。オナホールにローションを入れ、ピストン運動をしてオナニーをしていると、ローションが尿道に入ってしまうことがあります。
尿道にアルコールが入ると、かなりの激痛を味わうことになります。その痛みに悶絶する人も少なくないのだとか。直ちにオナニーをやめ、泌尿器科などの専門外来を受診しましょう。
アルコールオナニーでは、アルコールが尿道に入らないように注意して行うことが不可欠。そのためには、どこに尿道口があるかを確認しておくのがおすすめです。
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