昔は可愛かったのに…と女性に思う瞬間は?
異性である男友達に「昔は可愛かったのに」と言われてしまうと、女性としての魅力がなくなってしまったのではないかと感じてしまいますよね?実際男性の多くは、女性に対して何かしら幻滅する瞬間があった時に「昔は可愛かったのに」と発言してしまうんです。
では具体的にどのような瞬間に、男性は「昔は可愛かったのに」と思うのでしょうか?男性たちのリアルな声を紹介していきましょう。
メイクががっつり濃くなった
「清楚な女友達が、ばりばりのギャルに路線変更してた。がっつり濃ゆいメイクは正直ケバい。昔は可愛かったのになぁ…」(23歳/男性/飲食)
メイクは女性を輝かせる重要なツール。そのため、大人に近づくにつれメイクに目覚める女性は多いです。しかし過度なメイクは男性にケバケバしい印象を与え、「昔は可愛かった」と思われてしまうことに。
そもそも化粧というものに馴染みのない男性は、ナチュラルメイクを好む傾向があります。「綺麗になりたい!」と思う気持ちはわかりますが、やりすぎメイクは禁物ですよ。自然なメイクを心がけましょう。
数十キロも体重が増えていて…
「同窓会で再会した憧れのクラスメイトが、数十キロも太っていてもはや別人に。名前を聞くまで誰だかわからなかった…」(28歳/男性/スポーツインストラクター)
昔と比べかなり太ってしまった女性を見たときも、男性は「昔は可愛かったのに」と思ってしまいます。
ほんの少しの体重増加なら、あまり外見の変化は感じさせません。しかし大幅な体重増加は見た目を明らかに変えます。たっぷり肉のついた顔や体は、実年齢よりも老けて見えがちですよね。
最近「体重が明らかに増えている」「ボディラインが崩れてきた」という人は、運動をしたり、食事に気をつかうようにしましょう。ベストな体重をキープすることは、健康的にも美容的にも良い効果しかもたらしません。もう「昔は可愛かったのに」なんて言われせないためにも、今日から動き出しましょう。
手入されていない髪を見たとき
「黒髪のサラサラストレートが可愛かったのに、金髪ギャルになっていた。ブリーチのしすぎて髪もすごく痛んでたし、すごく老けて見えた」(32歳/男性/営業)
加齢とともに髪の質も日々変化していきますが、ヘアケアを怠っていると男性に「昔は可愛かったのに」と思われてしまうかもしれません。
手入されていない髪は、見た目年齢に大きな影響を及ぼします。髪につやがなかったり、白髪だらけの人からは若々しさってあまり感じないですよね?そのため手入れされていない女性を見たときに男性は「昔は可愛かったのに」と思ってしまうんです。
若々しい髪に必要なのは、ハリ・ツヤ・コシです。定期的にトリートメントをしたり、シャンプーの前に髪をくしでブラッシングしたり、日々ヘアケアを怠らないようにしましょう。
下ネタ連発
「お酒の席でエグイ下ネタを連発してドン引き。悪い意味で変わっちゃったなぁ」(26歳/男性/経営コンサルタント)
世の中には年齢を重ねるにつれ、下ネタを言うことに抵抗を感じなくなる女性がいます。しかし躊躇なく下ネタを連発していると、男性に幻滅されちゃうかも。そして「昔は可愛かったのに」と思われてしまうんです。
男性の多くは、女性の下ネタで笑うことができません。下手をしたら、あなたの品位が損なわれてしまうかもしれません。不用意に下ネタ発言することはやめましょう。
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