淡白な彼女・彼氏に共通する特徴は？上手な付き合い方も一挙解説！

淡白な人って一見恋愛に興味がなさそうに見えますよね。

しかしそんな人であっても、恋愛することはありますし、好きになってもらうことだってあるのです。ですが淡白すぎる故にすれ違いも多いので、恋愛傾向を知っていないとすぐに別れることになるでしょう。

愛情表現は控えめ

他人に興味を示さない人ですから、基本的に愛情表現は控えめです。そもそも相手に対して束縛したり、独占欲を抱えることもないので、愛情表現が普通の人よりも控えめになってしまうのです。

中には愛情表現をしているのか分からない人もいるので、愛されたい願望のある人にとっては相性が悪いといえます。また過度に愛情表現を求められると気持ちが離れてしまうので、淡白な性格を理解できないとすぐに破局に至るでしょう。

深く愛されたい、愛情表現を多くされたい人にとって淡白な人は物足りない相手といえます。

連絡頻度も少なめ

愛情表現が控えめな人ですから、当然連絡頻度も多いわけではありません。必要最低限の連絡しかしないので、相手が何を考えているか余計に分かりづらいでしょう。またこちらから連絡をしても既読スルーで終わることも多いです。

そのため恋人と連絡を積極的に取り合いたい人にとっても相性が悪いといえます。基本的に恋人が何をしているかに興味を持てない人なので、知ってもらおうと連絡してもそっけない態度で終わることも多いのです。

連絡自体に華やかさもないため、まるで事務連絡のような感覚を覚える人も。しかしあっさりとした恋愛を好む人にとっては好都合な相手といえます。

言葉よりも態度で示す

自身の感情を表に出すことが少ないので、当然言葉も少ない傾向にあるのが淡白な人です。そのため「好きだよ」「愛してるよ」といった愛のフレーズも全く聞こえてきません。それよりも態度で示そうとするので、余計ややこしいでしょう。

また態度で示すといっても、普通の人のように抱きしめたりキスしたりといった愛情表現ではありません。淡白な人は分かりづらい態度で示してくるので、相手のことを良く見ていないと気づけない態度も多いです。

それこそ手を繋ぐことが最大限の愛情表現だと思っている人もいるので、よく気をつけていないと愛の表現すら見逃してしまうでしょう。

記念日などの重要性を理解できない

淡白な人は他者への興味が薄いため、記念日などにも重要性を見出していません。そのため誕生日やクリスマスといった記念日には、プレゼントも祝いの言葉も何もないという状況は珍しいものではないでしょう。

また人だけでなく物事に対する興味も薄いので、イベントといったことにも反応を示しません。恋人がせっせと準備を進めても、見向きもしないことも多いです。人によっては反応を示しますが、テンション高く祝うことはほぼないでしょう。

特別な日でもいつもと変わらない態度で過ごすことが多いので、イベントを大切にしたい人にとっては不満の対象となりやすいです。