付き合ってないのにデートに誘われた！男性心理や返事の仕方まで解説 (3/9)

デートに誘われた時の上手な返事の仕方

デートに誘われたとあれば、どう反応していいか困りますよね。特に相手は付き合ってもない相手ですから、変に対応すれば今後の恋愛に響く恐れもあるでしょう。

だからこそデートに誘われた時は、次のような返しで返事をすることが大切です。

誘ってもらったことに対して感謝の気持ちを伝える

付き合ってない男性からデートに誘われた時は、まずは誘ってもらったことに対して感謝の気持ちを伝えましょう。行く、行かないに関わらず、感謝をすることで相手の気持ちをひとまず汲むことができますよ。

ここからどう対応するかで相手の出方も変わるので、即決できない場合には時間をもらいましょう。特に付き合ってないのに誘われたとあれば、女性としてはびっくりしますよね。それこそ考えすぎて固まってしまうことも多いので、一旦保留にしておきましょう。

また嫌な顔をして対応すると実る恋も潰れてしまうので、誘われた時には笑顔で対応することが大切です。

デートに行くなら嬉しい気持ちも添える

デートに誘われた時に行くと決めたのであれば、嬉しい気持ちも添えて伝えましょう。ただ「行きます」と言われるよりも、「嬉しいです」「ぜひ行きたいです！」と伝えてもらった方が男性も安心します。

また嬉しいという気持ちを男性が受け取るほど、デートにもやる気を出してくれるでしょう。それこそ特別なデートプランを考えて来てくれる可能性もあるので、デートに行くなら嬉しい気持ちは伝えるべきといえます。

ただし嬉しい気持ちを伝えたからといって、必ずしも特別プランが用意されるわけではありません。そのため誘われたからと期待しすぎるのは止めた方が良いでしょう。

デートを断るなら素直に謝る

もし誘われたデートにお断りを入れるなら、素直に謝るようにしましょう。ここで「あなたとは行きたくありません」「無理です」と突っぱねるように断ると、男性は途端に嫌な気分になります。それこそ「誘わなければよかった」と言われてしまうでしょう。

これでは互いに気持ちいいとはいえませんから、断るなら互いに嫌な思いをしない断り方をすることが大切です。例えば「嬉しいけれど用事がある」「好きな人が別にいるのでごめんなさい」など、理由をつけて素直に謝ります。

誘われた時から素直に「申し訳ない」という態度を見せることで、角を立てずに断ることができるでしょう。