デートに誘われた!デート中の脈なしサイン
特に次のような行動や態度を見せるのであれば、残念ながら「脈なし」といえます。
いつもと同じような雰囲気のままデートが終わる
せっかくデートに誘われたのに、始終いつもと同じような雰囲気のままデートが終わってしまう。もしこんな風にデートが終わってしまったのなら、残念ながら脈なしのようですね。特に特別な行動も配慮もなかったのであれば、単に遊びとして終わったのでしょう。
相手に好意といった気持ちがあれば、当然特別だと感じさせるアピールをしてきます。例えばやたらとエスコートしてくれたり、楽しませようと頑張ってくれるでしょう。しかしそうした素振りが一切なく、いつも通りの対応で終わったなら「その程度」だったという証拠です。
こうした場合には単に「仲が良かったから誘った」「遊んでみたかった」といえます。
誘われたのに二人きりでは会おうとしない
デートに誘われたのに、いざ蓋を開ければグループデートだったり、大勢の人が集まる場所でのデートだった場合には脈なしといえます。特になかなか二人きりになろうとしないのであれば、単に遊び相手として誘ったのでしょう。
こうした場合には、主に「二人になりたくない」理由が相手にあります。例えば噂されたくなかったり、関係をそこまで深めたくないなどが挙げられるでしょう。また中には誤解されたくないからこそ、二人きりになるのを避ける人もいます。
「デートに誘っておいて」と思うでしょうが、中には相談をするためにデートに誘う人も。あなたは単に、その相談役として選ばれただけの可能性もありますよ。
何度も誘おうとはしない
楽しくデートをしている人たちでも、なかなか次の誘いがかからないこともありますよね。また一度は声をかけてくれても、その後何度も誘おうとしない人もいるでしょう。こうした場合には、熱心になるほどあなたに好意を寄せていないからといえます。
これが相手に対して熱い気持ちを抱えているなら、断られたとしても何度もアタックするでしょう。しかしそうした態度や行動がないのであれば、単に興味本位で声をかけたと考えられます。単純に「OKもらえればそれでラッキー」と思われていたのでしょう。
誘われたのにその後はなかなか声をかけられないのであれば、早々に「脈なし」と判断した方が良いですよ。
誘われたデートでスマホを触ることが多い
デート中の分かりやすい脈なしサインといえば「スマホを触る」も挙げられるでしょう。自分と会話をしているのにやたらとスマホを触ったり、無言が続くとスマホに逃げる人っていますよね。こうした人は相手に対して関心が薄いからこそ、スマホで時間を潰そうとするのです。
これが相手に対して好きという気持ちがあれば、自分にとって不利になる状況は作りません。スマホを触ることでどう思われるかと考えれば、誰だって好きな人の前ではスマホは触れないでしょう。しかしデート中に触るのは、相手への関心が薄れてしまったからです。
「もう興味が無くなりました」というサインでもあるので、スマホをいじる回数が増えたり見ている時間が長いのであれば諦めましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!