彼氏の気持ちが冷める瞬間って?男性の本音
どんな時に、彼女から心が離れ冷めてしまうのか、男性の本音を見ながら挙げていきましょう。自分が同じことをしていたのなら、それが原因であなたの彼も冷めてきているのかも知れません。
自分に嘘をつかれた時は冷める
「どんなに些細なものでも、嘘をつかれるという時点で気持ちが冷めた。悪気がない態度が余計に引く」(28歳/男性/会社員)
「嘘をつくって時点で、自分を軽く見られている気がしてそれまでの感情も冷めたりする。冗談半分であっても、ずっとしこりみたいに残ってもやもやする」(29歳/男性/公務員)
嘘の大きさや程度によっては、彼女の中では冗談で「これくらいならいいや」という自己完結で終わっていたりもします。しかし、彼の方はそんな簡単な問題ではなさそうです。
嘘をついたという、信頼関係を壊しかねない事実が、いつまでも胸の中にひっかかり、納得がいかないのかもしれませんね。
人の悪口を言っているのを見た時
「職場の愚痴をいう時に、大抵最後はスタッフの悪口になる。興奮すると口汚く罵ってて、人格を疑う。そうすると、気持ちも冷めてしまう」(27歳/男性/飲食業)
「身近な人だけじゃなくて、テレビをみているだけでも、平気で人の悪口を言えるっていう神経に、恋愛感情が引いていく。一緒にいても安らげなくなる」(29歳/男性/会社員)
誰でも不満を持って生きていることは、彼だって重々承知しているでしょう。しかし、人に対する悪口は、人格を疑う原因にも。「自分もどこかでこんな風に言われてるのかも」と思い始めたら、一緒にいることが苦痛に感じるようになってしまうのかもしれませんね。
束縛が強すぎると冷める
「友達と出かけるといったら、写メを要求してきたり、こと細くいろいろ聞いてくるのがウザい時がある。あまりにもひどくて、気持ちも冷めた」(28歳/男性/接客業)
「週末は絶対一緒に過ごすというのが、暗黙のルールだと知った時に『付き合いきれない』と冷めた。自分勝手な印象が強くて、早く別れたいと思うようになった」(25歳/男性/フリーター)
ある程度の嫉妬や束縛は、愛されていることを実感できて幸せに感じる男性もいるはずです。
しかし、度を過ぎるとそうはいかず、逆に窮屈さが鬱陶しくなり、気持ちが冷めたりするもの。男性が恋愛に求める安らぎも感じられず、早く関係を終わらせたくなる要因にもなります。
身勝手に開きなおる姿を見た時
「『だってあたしは悪くないし』っていう開き直りが、イラっときてしまう。ひどい時には図々しさを感じて、一気に冷める」(26歳/男性/会社員)
「彼女を見ていて、もう少し謙虚だったらなあって思う。自分の意見が間違っていても、平気で開き直るし反省ができない。身勝手な態度に気持ちが冷めた」(30歳/男性/アパレル)
自分の都合だけしか考えないで、どんなに自分が悪くても謝れない…。そんな彼女を見て、男性の気持ちが冷めたというケースもありますね。逆に、開き直った不遜な態度は、彼の中でも「付き合いきれない」と呆れられることになってしまうようです。
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