彼の気持ちが冷めたと分かる言動とは?②
「自分は彼女なのに彼女でない気がする」。そんな不安を呼び起こしてしまう、彼氏の気持ちが冷めたかもしれない言動をご紹介していきます。
デートをすっぽかされる
好きな人とのデートは、気持ちが浮き足だつもの。そのデートをすっぽかすようになる彼は、もうそれほど楽しみだという気持ちを持っていないことも考えられます。彼にとっては気持ちが冷めてしまっているので、デートが面倒だと感じる場合もあるようです。
面倒とは別に、気持ちが冷めたから会いづらいという心理も考えられます。はっきりと冷めたと意思表示をしたわけではないので、彼女と顔を合わせることが気まずいのでしょう。デートをすっぽかすことが、彼にとっては察して欲しいというサインなのです。
会話が減りスマホばかり見ている
一緒にいても会話があるわけでもなく、ずっと身体を斜に構えてスマホばかり見ている…。まさに、彼氏の気持ちが彼女に向いていないことを体面化しています。人と会っている時に顔を見ずにスマホをいじること自体、礼儀を欠いているのですが、彼の中では悪いと思っていないのでしょう。
そして、会話が減るということは、彼女の話にも興味を持てず、自分の話をしたがらないということになります。喧嘩をしている時だけというわけではなく、常にそういった姿勢が見られるようなら、彼の気持ちが冷めた可能性を考えるべきなのかも知れません。
二人でいても一人でいるよう
二人でいるのに、自分の存在を忘れられていると感じる事はありませんか?二人でいるのに、彼氏が一人で過ごしているように見える時には、彼の事をやたら遠くに感じ、気持ちも冷めたかもと予感するもの。
彼氏がスマホばかり見ているのもそうですし、歩調を合わせることなく、自分のペースで歩いているといったことも、これに当てはまります。無視をしているとまではいかなくても、「恋人なのに他人のよう…。」と感じさせる言動は、彼の気持ちが冷めたことを表しているのかもしれません。
別れの時はあっさり
彼の気持ちが冷めた時に、一番わかりやすいのは未練の有無でもあります。デートの別れ際や電話を切る際に、あっさりとした態度なら、それほど彼女との時間を長引かせたいとは思っていません。
別れ際にあっさりしていると同時に、ホッとした様子が見られたら、一緒にいる時間が緊張状態だったということにもなります。自分はもっと一緒にいたいと思っても、そういった彼氏のサインが見えた時には引き留めない方が賢明と言えるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!