オナニーをするときの注意点
衛生面に気をつける
オナニーの快感に熱中するあまり、性器をこすりすぎたりいじりすぎたりして炎症を起こしてしまう可能性があります。炎症を起こした部分から雑菌が入るとさらに悪化してしまうことも考えられます。性器はとてもデリケートな部分なので、オナニーをするときは衛生面に十分気をつけましょう。
それから、尿道に雑菌が入ることでかかってしまう膀胱炎にも注意が必要です。オナニーをした後はシャワーを浴びたりビデを使ったりして、清潔にするようにしましょう。時間がないときはトイレでおしっこをするようにすると、尿道に入った雑菌を洗い流すことができます。
あまりやりすぎない
オナニーをすることは精神的な面と身体的な面の両面でメリットがあります。とくにデメリットはないため、オナニーを制限する必要はありません。ですが、気持ちよさを追求して強い快感ばかりを求めていると、その刺激に慣れてしまってセックスでイクことができなくなってしまいます。
女性がオナニーをするときにイキやすい姿勢として、脚をピンと伸ばしてオナニーをする方法や立ったまま机の角に性器をこすりつけてオナニーをする方法があります。ですが、あまりやりすぎるとこの体勢でしかイケなくなってしまうので、くれぐれもやりすぎには注意しましょう。
他人と比べない
乳首やクリトリス、Gスポットやポルチオ性感帯など、女性の性感帯と呼ばれる部分であってもその感じ方や快感の度合いは人それぞれです。感度を上げるためにオナニーをしても、人によっては気持ちよさがいまいちということもあるかもしれません。
これらの性感帯はあくまでも一般的な話なので、もちろん例外もあるでしょう。「何か違う?」「どこかおかしい?」など、他人と比べすぎないようにすることが大事です。
とことん楽しむ
女性の中には、オナニーに対して良くないイメージをもっていたり後ろめたい感情をもっていたりする人もいるでしょう。ですが、気持ちいい行為であることは事実ですし、女性ホルモンを活性化させ、ストレスを解消してくれる効果も知られています。
また、オナニーをすることでセックスのときの感度を上げることができるため、パートナーとのセックスライフも充実したものになります。それによってセックスレスや浮気の問題も少なくなるはずです。デメリットはほとんどないと言ってもいいので、オナニーをとことん楽しむようにしましょう。
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