好きな人に恋愛相談された男性心理
好きな人に恋愛相談をされた場合、実際どのように感じるのでしょうか?まずは男性心理から覗いていきましょう。
好きな人いたんだ…とショック
「好きな人に恋愛相談されたら、少しショックかな。いい感じだと思ってたのに好きな人いたの?ってなる。」(22歳/男性/販売)
自分といい感じだと思っていた好きな人に恋愛相談されても、まさか自分の事だと思わないためショックを受ける人も多いでしょう。まるで失恋したかのような気分になる男性もいます。
好きな人が相談相手であることは、さりげなく伝わるよう工夫した方が良さそうですね。
応援したいけど複雑な気持ち
「そりゃ好きな人だからもちろん応援したいよ!でも複雑だよね。だって自分は相手が好きなんだから。」(27歳/男性/会社員)
好きな人には幸せであってほしいものなのでしょう。ただ「自分以外の人と」であれば、やはり複雑な気持ちになる様子。
こちらの男性のように「応援したい」と思う人もいます。そのため、恋愛相談することで逆に自分から離れて行かれてしまう可能性もありますね。
自分のことかなって思うことがあるとドキドキ
「好きな人の好きな人が、自分に当てはまるようなことばかりだと、自分のことかなって思ってドキドキしてくる。」(19歳/男性/学生)
恋愛相談の内容が具体的になってきて、自分との接点が多いと感じると「好きな人って自分の事かも」と思うでしょう。すると、今まで以上に相手を意識しドキドキするものですよね。
恋愛相談を振り返って、「あれも自分のことだったのか?」と思い出し、どんどん気持ちが抑えられなくなっていくことでしょう。
好きな人にフラれたも同然に感じてしまう
「好きな人に恋愛相談されたら、フラれたも同然ですよ。『あ、告白する前にフラれた』って感じてしばらく立ち直れないです。」(25歳/男性/不動産業)
好きな人に好きな人がいる事実を知り、「可能性がない」と感じたのでしょうね。告白する前にフラれた気分になるようです。
確かに、好きな人の好きな人が誰か分からなければ、脈なしと捉えてしまう人が多いはず。そのため、恋愛相談する時にはさりげなく「好きな人はあなただよ」ということを伝える必要があると言えますね。
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