彼女・彼氏へマッサージする時の注意点
相手の体調を聞いておく
彼女・彼氏へのマッサージを始める前に、相手の体調を確認しておきましょう。どこか体の調子が悪いところがあればマッサージを控えておいた方がいいこともあります。
また、お酒を飲んだ後のマッサージにも注意してください。マッサージをすると血流がよくなるので、アルコールが体に回りやすくなります。本人は気持ちよくなるかもしれませんが、体のことを考えるとやめておいた方がいいですね。
痛がったらすぐにやめる
マッサージで相手が痛がったらすぐにやめましょう。痛がるというのは、その部位の凝りがひどいか、怪我など他の原因があるからです。
相手が痛いと言っているのに「凝っているからだよ」とそのまま強く押すと、しばらく痛みが続くことも。それがトラウマになって恋人のマッサージが嫌になったら大変ですね。
マッサージのやり方の基本は「最初はやさしく」です。痛みがない程度のところにとどめて揉みほぐしてあげてください。また、怪我をしている部位はマッサージのときに触らないようにしましょう。
彼女が妊娠している時はマッサージを控える
彼女が妊娠している時は、マッサージを控えた方がいいでしょう。ツボの中には妊婦にとって悪影響を及ぼすものがあるからです。そして、ある程度の月齢になるとうつ伏せになることもできません。
妊娠中は肩が凝ったり腰が痛くなったりするもの。さらに足がむくんでしまうことも。そんな彼女を見ると彼氏はマッサージしてあげたくなるかもしれませんね。そんな時はマッサージというよりも、彼女がツラいという部位を優しくさすってあげてください。
男性は力加減に気を付ける
彼氏が彼女にマッサージをする場合は、力加減に注意してください。彼氏はあまり力を入れていないつもりでも、男性の力は強いものです。しっかり揉みほぐしてあげたいという気持ちもあって、つい力を入れすぎることもあるでしょう。
あまりに強い力を入れると彼女から「痛い!」と言われてしまうかもしれません。最初はなでるくらいの気持ちで、彼女に力加減を聞きながら少しずつ強くしていくというやり方がおすすめです。
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