友達の紹介で出会った異性との付き合い方！頼み方や注意点も徹底解説

恋人が欲しいけど、出会うきっかけが見つからない。そんな時は友達の紹介に頼ろうと考えますよね。この場合どのように伝えれば友達に良い印象を与えるのか、考えていきましょう。

友達に異性を紹介してもらう時は、「恋人が欲しい」ということがしっかりと伝わらなければいけません。ですから「誰でもいいから、とりあえず」のような頼み方はするのは、好ましいといえないでしょう。

具体的なお願いをする

どんなタイプの異性を紹介して欲しいのかを、友達に具体的にお願いしましょう。性格はおっとり、または活発な人とか、身長の高い・低いなど、友達に分かりやすく説明するのがベストです。

具体的にお願いしたら友達から「お願いする割りに注文が多いな」と思われないか、不安に思う人もいるでしょう。しかしそれは大きな間違い。具体的にどんな人を紹介して欲しいのか伝えることで、友達も紹介する人物をピックアップしやすいのです。

感謝の気持ちは忘れずに

紹介してくれる友達に対して、感謝の気持ちを忘れないことは基本中の基本です。「友達なんだから紹介してくれたって当たり前」という気持ちでいると、2回・3回と紹介してもらうことが不可能に。

結果的に紹介された人と良い縁がなかったとしても、友達にはありがとうの気持ちを持つべきでしょう。

切実だということを前面に

友達の紹介を期待するという事は、紛れもなく恋人が欲しいという気持ちからですよね。なので紹介をお願いする時は、恋人が欲しい気持ちが切実だということを、恥ずかしがらずに伝えましょう。紹介してもらう相手が友達だと照れがあることから、肝心な「恋人が欲しい」という点が伝わりにくいもの。

「なんとなく欲しい」といった頼み方をすると、友達も「なんとなく」の人しか紹介してくれないはずです。「こんなに切実なら、ちゃんとした人を紹介しよう」と思われた方がいいですよね。

負担をかけないことを約束する

たとえば紹介してくれた人が好みじゃなかった、またはお付き合い中のトラブルの仲裁などで、負担をかけないことを約束しておいた方がいいですね。

紹介する側の友達の中には「紹介した側の負担」を重荷に思う人も。ですから「紹介してもらっても迷惑はかけない」という点は、最初のうちにきちんと約束しておくべきでしょう。

ストレートに「いい人いない？」

どうしても友達に本気度が伝わらない場合は、ストレートに「恋人になってくれる、いい人いないかな？」とお願いするのが一番です。

仲の良い友達だと「単に異性と遊びたい」と軽く思われてしまいがち。ですから回りくどい表現は避け、ズバリと「恋人」というワードを出すことをおすすめします。