深イキできるカラダになる方法
深イキはできる人とできない人がいますが、できない人はまだ体の準備ができていないだけ。浅イキに比べると深イキは少々ハードルが高めなので、セックスしていればそのうちイケるだろうと思っていると、いつまでも深イキはできません。
では、深イキできるようになるためには、どのような準備が必要なのでしょうか。深イキする具体的な方法の前に、まずは深イキするための体づくりから実践してみましょう。
Gスポットを開発する
膣内にはGスポットとポルチオの2つの性感帯が存在しますが、まずはGスポットで気持ちよくなれるように練習してみましょう。
実は、Gスポットは人によって微妙に場所が違っているうえに、触った瞬間に「ここだ!」と明確に分かるものではありません。そのため、焦らずにゆっくり開発していくように意識してみてください。
Gスポットを探すときは、指の腹を上にして指を第二関節まで膣内に入れ、そのままおなか側にくいっと曲げてみてください。その時に、指の腹が触れる一帯がGスポットと呼ばれている場所です。
上記の方法でGスポットを探してみて、他と少し感覚が違うと感じた場所を優しくさすったりトントンと押し込んだりして、気持ちいいと感じるまで時間をかけて慣らしていきましょう。そうすると、徐々にGスポットでの快感を得られるようになっていきますよ。
ポルチオを開発する
膣内の2つめの性感帯であるポルチオは、膣の奥にある子宮の入り口にあたる場所のことで、Gスポットよりも開発するのが難しいといわれています。
ポルチオは、女性の指では届かないくらい奥にあるので、バイブを使ったオナニーかセックスでしか開発できません。Gスポットより開発するのは大変ですが、その分とても気持ちいいので、ポルチオで快感を得られるようになれば深イキにぐっと近づけます。
しかし、ポルチオはGスポットに比べて快感を得にくく、痛みしか感じないという女性もいるので、痛みが強い場合は無理をしないようにしてくださいね。
自分の快感ポイントを知る
Gスポットとポルチオについては詳しく説明しましたが、性感帯は他にもたくさんありますよね。人それぞれ気持ちいいと感じるポイントは違いますが、その感じるポイントをさらに開発することも大事ですよ。
深イキするには、深い快感を得ることが必要なので、Gスポットやポルチオだけではなく、その他の性感帯も刺激して全身で気持ちよくなる感覚をつかみましょう。
自分の快感ポイントを知るために、オナニーするときに色んな場所を刺激してみたり、セックスのときにパートナーと色んなことを試してみましょう。今まで知らなかった新しい性感帯を見つけることもできるかもせれませんよ。
血行をよくする
直接的な方法ではありませんが、全身の血行をよくすることも、深イキできるようになるためにとても有効な方法です。
血行がいいと、感度も上がるので全身で快感を拾いやすくなります。深イキするためには、快感に集中することが大事なので、感度を上げることはとても重要なのです。
なので、お風呂上がりや寝る前にストレッチやマッサージをするのを習慣化してみたり、ヨガをするのもおすすめですよ。
骨盤底筋を鍛える
イク際に身体が硬直するような感覚を味わったことはありませんか?イク時は、思いのほか身体の筋肉を使用するのです。中でも一番大切なのはお腹周りの筋肉でしょう。
特に骨盤底筋は下腹部に大きく関係しており、深く思いきり絶頂したいのであれば見逃せない身体の部位と言えます。ここを鍛えれば深イキの際の身体の負担にも耐えられるのでぜひ鍛えてみましょう。
骨盤底筋の鍛え方は色々な方法があるので、無理の無い範囲でできそうなトレーニングをチョイスしてやってみてくださいね。
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