セックスで深イキする方法とは？開発方法や浅イキとの違いも解説

深イキはオナニーでもセックスでも可能ですが、セックスで深イキするには慣れが必要なので、まずはオナニーで深イキする方法から実践してみてください。

オナニーで深イキのコツを掴むことができれば、セックスで深イキできるようになる日も近いですよ。ここからは、オナニーで深イキするための具体的な方法をご紹介していきます。

ディルドやバイブを使う

深イキするには、やはりGスポットやポルチオへの刺激が必要です。しかし、自分の指ではいまいち物足りないですよね。特に、ポルチオは女性の指ではなかなか届かない場所にあるので、ディルドやバイブを使ってオナニーすることをおすすめします。

ディルドやバイブは、激しく動かすのではなく、ゆっくりと擦り付けるように出し入れしてみたり、奥まで入れたままポルチオをコンコンと軽く突くように動かしてみてください。

今までオナニーで道具を使ったことがなく、ディルドやバイブは少々ハードルが高いという人は、まずローターを使って乳首などを刺激することから挑戦してみるといいかもしれません。

ローションを使う

そもそも、セックスでもローションを使う機会ってあまりないですよね。オナニーとなるとなおさら使わない女性が多いと思いますが、オナニーでローションを使うのは深イキするためにとても有効な方法なのです。

あまり濡れていない状態でGスポットとポルチオを刺激しても、痛かったり快感が薄かったりします。すると余計に快感を拾えなくなり、そのまま続けても深イキするところまではいけません。

ローションを使ってオナニーをすれば、痛みもなく感度も上がるため深イキしやすくなります。バイブなどを使用してオナニーする場合は、特に快感を拾いやすくなるのでぜひ試してみてください。

スローオナニーする

オナニーするときは、クリトリスだけですぐにイッておわりという女性が多く、あまり時間をかけない人が多数派です。しかし、短時間のオナニーで深イキを習得するのは難しいので、スローオナニーをするようにしてください。

スローオナニーとは、スローセックスと同じく、ゆっくりと時間をかけて気持ちよくなる方法です。すぐにGスポットやポルチオを刺激するのではなく、他の性感帯を刺激して感度を高めてから膣を刺激することで、深イキしやすい状態になります。

リラックスした状態でオナニーする

オナニーで深イキしたいのであれば、時間がなく短時間でオナニーを済ませないといけない時や、緊張している状態でのオナニーはあまりおすすめしません。

というのも、体も心もリラックスしている時でないと、深イキするのは難しいからです。快感を拾うことだけに集中できるように、心身ともにリラックスしてオナニーできる環境でするようにしましょう。

浅イキを我慢する

深イキはできないけれど浅イキはできるという人は、オナニーをしている時に浅イキを我慢してみてください。

イクのを我慢して焦らしていると感度が上がりますよね。それを利用して、浅イキを我慢することで感度を高めて、深イキしやすい体の状態をつくるのです。