2人いる運命の人かも!女性のリアルエピソード集
そこで、「この人は運命の人かも!?」と感じた経験を持つ女性たちに、リアルなエピソードを語ってもらいました。
幼馴染のような親しみを感じた
「初めて出会った瞬間に、まるで幼馴染に会ったかのような親しみを感じたんです。だから、最初から会話もとってもフランク。こんなことは今まで経験したことがなかったので、もしかして運命の人?って思いました。実際、今は旦那サマです」(27歳/女性/美容部員)
初めて会った瞬間に意気投合することはあるものの、まるで幼馴染のような親しみを感じるというのは、それほどよくある事ではありませんよね。それなのに、会った瞬間から親しみを感じ、お互いに打ち解けて話せたなら、まさに運命の人。
おまけに愛し合うようになって、結婚に行きついたとなると、運命の人は確かに存在すると思えてきますね。
街でばったり会うことが多かった
「友達の中の一人にすぎなかった男性と、やたらと街で会うんです。カフェに入った途端、店にいるのが目に入ったり、書店で本を探していたら隣にいたりと、ばったりという表現がぴったりの会い方ばかり。お互いに『なんか運命的なものを感じるよね』と付き合い始めたら、今まで感じたことがないほど好きな人になりました」(25歳/女性/派遣社員)
なぜかやたらと会う機会が増え、しかもばったりという言葉がしっくりくるような会い方なら、「シンクロニシティ」と呼ばれる引き寄せの力が働いている可能性があります。愛し合うことが運命づけられている二人に起こる現象と言われますので、これまで経験したことがないほど好きな人になるのも納得です。
友達だと思っていたのがいつの間にか…
「彼とはいい友達で、お互いに恋愛相談をしたり、仕事の終わりに食事に行ったりする仲。とにかく一緒にいて気楽な存在で、まったく恋愛対象として見ていませんでした。それがいつの間にか付き合うようになっていて…。何がきっかけだったのか思い出せないのが不思議なくらい、お互いに深く愛し合うようになりました」(25歳/女性/事務職)
男性の友達の中にも、不思議と気の合う友達はいますよね。互いに男心と女心の情報交換をしたりと、二人の間に恋愛感情がないのが特徴。
それなのにいつの間にか深く愛し合うようになり、愛し合うようになったきっかけすらわからないとなると、運命の人以外に考えようがないと言えます。
素の自分でいられた時に「運命の人は彼!」と確信
「恋愛をしても彼氏になかなか素の自分を見せることができなくて、いつも無理をしていました。そんな恋愛に疲れたころに出会ったのが、今の彼。彼には最初から、びっくりするくらい素の自分を見せられたんです。しかも、素の自分で恋愛を楽しんでいることに気づいて、運命の人は彼だ!と思いましたね」(27歳/女性/派遣社員)
恋愛ベタな女性に多いのが、素の自分をなかなかさらけ出せないこと。そのため、どうしても無理をしてしまい、恋愛そのものに疲れてしまいます。
そんな恋愛ばかりをしてきた女性にとって、抵抗なく素の自分を見せられるうえに恋愛が楽しいとなれば、運命の人と確信するのも当然ですね。
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