シャイな女性の魅力とは?
ここで、シャイな女性ならではの魅力に迫ってみることにします。デメリットとなる特徴があっても、それを上回るほどの魅力をシャイな女性は持っているのです。
守ってあげたくなる
シャイな女性の魅力に、「守ってあげたくなる」があるでしょうね。少しウジウジとしてしまう姿、ハッキリできないでいる姿に、ついつい「手を引っ張ってあげたい」と感じるのでしょう。
男性には、弱いものを守ってあげようとする本能があります。いわゆる父性本能と言われるものですね。弱いものを守りリードしてあげたいという本能があるため、シャイな女性のように内気で恥ずかしがり屋な女性につい反応してしまうのでしょう。
シャイな女性は、無意識的に男性の本能を刺激しているため、魅力的に見えるのかもしれません。
たまに見せる笑顔が可愛い
シャイな女性は、感情表現が豊かな方ではありません。だからこそ、その分たまに見ることができる笑顔が可愛いと感じられるのです。
なかなか笑顔を見せない女性が、自分の話や行動によって笑ってくれたら嬉しく感じますよね。そしてその笑顔は貴重に感じるもの。「もっと見せて欲しい」「笑顔になると可愛い」と、男心をくすぐるのでしょう。
もちろん、いつも笑顔でいる女性も魅力的ですが、シャイな女性の笑顔には貴重さがあります。そこに価値が高く感じられ、「自分のものにしたい」と思う男性が多いのでしょう。
リードさせてくれる
男性にリードさせてくれるという点も、シャイの女性の魅力になっているはず。恋愛では上下関係はないですが、リードする側とされる側に分かれることは多いですよね。その時、リードしたい派の男性には、シャイな女性は魅力的でしょう。
何かをするにしても任せてくれたり、「いいよ」と合わせてくれそうに感じますよね。実際に、シャイな女性は自分に自信を持てていないため、相手に合わせることが多いです。となると、恋愛における主導権は必然的に男性側になりますよね。
そうした関係性が、リードしたい男性にとっては嬉しいのでしょう。「ついてきてくれる」と、どこか一歩下がった女性に映っているはずです。
心を開いた時に見せるギャップ
シャイな女性は、人と関わることに苦手意識があるため、なかなか心を開いてくれません。ただ、相手と距離が縮まり仲良くなれば、素を見せたり本音を言ったりもします。つまり、一度心を開いた相手には、本当の自分を見せることができるのです。
ということは、周りに見せる姿と本来の姿にはギャップがあることになりますよね。シャイで言いたいことを言えない女性に見えていたのに、実際にはしっかりとした考えを持っているなんてことも。そうしたギャップを魅力に感じる人もいるでしょう。
仲良くなってみないと分からない、謎が多いシャイな女性。そのギャップを見たくて近付く男性も少なくありません。
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