恋愛でシャイな女性に多いNG言動
こうしたNG言動を改善すれば、もっとモテるようになるかも?!どんな言動を直すべきか、見ていくことにしましょう。
視線を合わせず会話する
会話をする時、視線を合わせず話してしまうのは恋愛ではNG言動。相手を避けている行動に見え、また会話している相手もあまり良い気にはなれませんよね。
相手と視線を合わせるのが恥ずかしいという場合は、視線を少しずらしてみるのがおすすめです。相手の額や頬を見るようにすると、直接目を合わせるわけではないためそこまで意識せずに済むでしょう。
見られている側も、目の付近に視線がある状態であれば、視線が合っているかのように感じます。あるいは、話を聞く時だけ視線を合わせる、5秒に1度は視線を合わせるといった方法で、なるべく目を合わせるようにしてみましょう。
表情が暗くなってしまう
あまり表に感情を出さないシャイな女性。無表情に近い顔つきになることが多いでしょう。すると、どうしても表情が暗くなってしまいがちです。
意識的に口角を上げてみると良いかもしれません。口角を上げるだけでも、笑っているように見え表情を柔らかくすることができます。無表情で感情が見えないよりも、人間味が感じられるようになるでしょう。
可能であれば、話題に合わせて表情を変えてみるとさらに魅力が高まります。眉を下げてみたり目を見開いてみたりと、表情に変化をつけると暗い印象を払拭できますよ。
好意を拒否してしまう
シャイな女性は、好意を受け入れずに拒否してしまうというNG言動が見られます。仮に相手のことを好きでも、反射的に拒否してしまうのです。「恥ずかしい」「自分なんかが」という思いが、そうした拒否反応に繋がっているのでしょうね。
好きな人、気になる人から好意を持たれている場合は特に、拒絶はしない方が良いです。謙虚や遠慮のつもりかもしれませんが、その反応によって恋愛のチャンスを無駄にしてしまっています。自分から遠ざけてしまっては、もったいないですよね。
好意を示された時、自分が本当にイヤじゃない限りは受け入れてあげること。「ありがとう」とか「嬉しい」と素直に受け入れましょう。
中には、一度の拒否反応で諦めてしまうという男性もいます。自分で恋愛をダメにしてしまわないよう、反応の仕方には注意しましょうね。
気を遣いすぎる
シャイな女性は、相手に対して過度に気を遣いすぎることがあります。場面によってはとても魅力的な部分ですが、恋愛においてはそれが壁となってしまうことがあるため注意が必要です。
例えば、「これ食べなよ」と男性に勧められたとしますよね。その時、「なんか申し訳ないな」「社交辞令で言ってるんだろう」と考えてしまうでしょう。しかし男性が、あなたと共有したいからとの思いで勧めてきているとしたらどうでしょうか。その「大丈夫です」という気を遣った言葉によって距離を感じてしまいますよね。
恋愛で気を遣いすぎることはNG。相手との間に壁を作ってしまい、一向に距離を縮めることができなくなってしまいます。遠慮をしない方が、かえって相手に喜ばれることもありますよ。
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