社会人になってから出会いが無い理由
しかし実際には、20代になると途端に出会いが無くなります。それはどうしてなのか、その理由を紹介しましょう。
仕事が忙しくプライベートな時間が無い
20代になれば、仕事とプライベートで充実した日を過ごせると夢見ていた人もいるでしょう。しかし実際には、慣れない仕事に追われるばかりでプライベートといえる時間は限られたものです。仕事の疲れによってプライベートな時間は微塵も残らない人も。
また20代前半は、社会では新人といえる時代です。だからこそ覚えることも多いので、仕事に裂く時間も余計に増えます。
本当に仕事を楽しみながら恋愛ができる20代はごく一部。そう多くの20代が仕事をしながら出会いを掴めるわけではないのです。
職場恋愛できる男性が居ない
20代で出会いの場が限られるといっても、実際には職場恋愛できると思っている人もいるでしょう。しかし現実はそう甘い物ではありません。配属される部署や勤める会社によっては、年配者しかいないという場合もあります。
これでは職場恋愛したくても、そもそものチャンスがありませんよね。職場恋愛を夢見ていても、必ずしも出会いが転がっているわけではないのです。だからこそ職場恋愛に期待しすぎていると、ハズレたときに20代で出会いがゼロになってしまうでしょう。
職場は必ずしも恋愛できる場所とは限らないので、20代で期待しすぎるのは危険ですよ。
出会いを探そうとしていない
出会いが20代でぱったりとなくなってしまうのは、そもそも出会いを探そうとしていないのも一つの理由です。例えば仕事が忙しい、出会いがないと言い訳ばかりしていると、出会いのチャンスを自ら手放すことになります。
出会いは自分が「欲しい」「手にしたい」と行動した時に手に入るものです。それなのに「まだ20代だから大丈夫」「焦るのはみっともない」と受け身に回っていると、掴めるチャンスも逃すことになるでしょう。
出会いに対して貪欲にならなければ、華がある20代でも出会いは掴ません。本当に出会いを欲して行動してこそ、良い縁も巡ってくるでしょう。
毎日同じリズムで過ごしているから
社会人になると、仕事と家の往復で毎日同じリズムを繰り返しますよね。これも20代で出会いが無くなってしまう理由の一つです。毎日同じことしかしていないからこそ、新しい人に出会えません。
逆に20代でも出会いをゲットできる人は、自分から行動しているものです。毎日同じリズムであっても、自分が出会いを求めて動けば縁も引き寄せられてきます。しかし自分が同じリズムから抜け出せなければ、ずっと同じことの繰り返しです。
これではいつになっても出会いを掴むことはできないので、毎日同じことをしている自覚があるなら今こそ行動に出てみましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!