これだけは注意!出会いの場で気をつけること
だからこそ出会いの場では、次のようなことに気をつけましょう。特にSNSなど相手が分からない場合には、安易に信用しないことです。出会いの場はすべてが善良というわけではありません。見えない悪意にはよく注意してくださいね。
出会いの場には友達と一緒に行く
相席居酒屋やイベントなど、不特定多数の人が集まる場所ではなるべく友達と一緒に行くようにしましょう。こうした場は悪意ある人が集まりやすいので、だまされる可能性が高いといえます。そのため1人よりも複数で行動した方が、安心といえるでしょう。
また1対1の出会いであっても、なるべく友達と一緒に行動します。相手が信用できないうちは、そばで見守ってもらった方が安全ですよ。特に女性は騙されて利用されてしまう恐れもあるので、友達に遠くからでも見守ってもらいましょう。
残念ながら出会いの場はすべてが安全なものではありません。だからこそ自分を守れる行動も同時に求められるのです。
SNSは相手が本人か見極めてから会う
出会いを探す人の中には、20代に人気のSNSを使う人もいるでしょう。また実際にこれからSNSで知り合った人と会う約束をしている人もいますよね。しかしこうしたSNSは危険が付き物。だからこそ相手が本人かを見極めてから会うようにしましょう。
例えばこうしたSNSは、顔が見えない分フランクに付き合えることをメリットとしています。しかし逆に顔が見えない分、本当に本物であるか見分けがつきにくいのです。そのため実際に会う前には、お互いに嘘をついていないか確かめる必要があります。
特に20代前半ともなると、相手は「騙しやすい」と見て嘘を言っている可能性も。自身が悪意の的にならないよう、SNS繋がりの場合にはよく注意してくださいね。
20代でも安易に個人情報を交換しない
出会いを急ぐ人だと、つい連絡先欲しさに情報を交換することもあるでしょう。しかし相手が信用できないうちは、安易に個人情報を渡すべきではありません。中には個人情報を悪用しようとしている人もいるので、信用できないならメアド交換だけに留めましょう。
メアドなら何かあっても変えれば連絡を絶つことができます。これが電話番号やLINEになると、ブロックしても他のスマホなどで連絡してくる可能性も。安易に情報交換をすることで、後悔する羽目になるでしょう。
不要な後悔を生まないためにも、必要以上の情報は与えないことです。数回やり取りを繰り返し、「安心できる」「安全な人だ」と自覚できる場合のみ情報交換しましょう。
やりとりを行いしっかりと見極めてから関係を深める
20代後半にもなると、結婚の焦りからすぐに恋人が作りたくなりますよね。それこそ少しのやり取りで関係を深めようとするでしょう。しかしこうした焦りは利用されやすく、単に遊ばれて終わってしまう可能性を高めてしまいます。
だからこそやり取りを何度も繰り返して相手を見極めることが必要です。これは20代後半だけの話ではありません。20代前半であっても同じことが言えるので、必ずやり取りを繰り返してから関係を進めましょう。
安易に体の関係を許してしまうと、恋人関係でなくセフレに落ち着いてしまうことがあります。これでは自分の思う恋愛ができないので、しっかりと相手を見極めてくださいね。
20代でもお酒や雰囲気にのまれないこと
20代にもなると、お酒の席に出会いを求めることも多くなりますよね。しかしこうしたお酒の席では、酔いや雰囲気にのまれないよう注意しましょう。こうしたお酒が絡む席では、酔いに押されてしたくない恋愛を迫られることも多いです。
確かに飲み会や居酒屋などは、20代に最適の出会いの場といえます。しかし実際には、全てのお酒の席が安全ではありません。特にお酒の席では、相手を酔わせて自分の思うが儘に誘導する悪い輩も集まります。
お酒の席ではすべてが自己責任です。自分の意思で飲めば責任は自分に課せられます。信用できない人からお酒を勧められた際には、きちんと拒否して自分を守りましょう。
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