男友達がデートに誘ってくる心理や理由とは？デートの注意点も解説！

そもそも、男友達と出かけるのはデートになるのでしょうか？男女が二人きりで出掛けるうえで、それがデートかどうかを見極めることは非常に重要なので、まずはそこをチェックしてみましょう。

ここでは、男友達と出かけるのがデートになるかどうかの判断基準についてご紹介します。

異性だと意識しているかどうか

男女のうち、お互いもしくは片方が異性として意識している場合は、二人で出かけることをデートと呼んで良いでしょう。

友達同士であれば、相手のことを異性として意識することがないはず。というのも、「男だから」「女だから」というフィルターをかけず、人として付き合っていける相手こそが友達という存在だからです。

そのため、相手から女性扱いされている様子を感じたり、自分自身が相手を男性として見ているのであれば、恋愛的な要素を含むデートといえるでしょう。

好意があるかどうか

好意があるかどうかも大きなポイントです。ここで言う好意とは友達としての好意ではなく、相手に恋愛感情を抱いているかどうかです。

まだ付き合っていない状態でも、お互いに好意を持っていればそれは立派なデートになります。むしろ付き合う前にデートをすることで、自分の中だけで秘めている思いを相手に伝えるきっかけを掴むことができ、関係を進展させることができるでしょう。

ただし、自分だけが相手に好意を持っており、相手は友達としてしか見てくれていない場合は、デートと勘違いしてしまうことで後から後悔するパターンもあるので、慎重に見極めることが大切ですよ。

お互いにフリーかどうか

男友達と出かける際には、まずはお互いに恋人がいない状態かどうかをチェックしてみましょう。もしもお互いにフリーであれば、それは間違いなくデートになります。

男女のどちらかに恋人がいる状態であれば、そもそもデートに誘われるケース自体が少ないですが、男性によっては「恋人がいても女友達と出かける」という人もいます。このタイプは普段から異性との交流が多く、女友達が多い傾向があるでしょう。

また、恋人がいる男友達と二人で出かけてしまうと、後から男友達の彼女に浮気を疑われトラブルに発展するケースもあるため、事前にしっかりとチェックしておくことが大切ですよ。

仕事などの名目がないかどうか

恋愛における男女のデートは、当然プライベートでの外出です。そのため、「仕事の接待で…」「用事があるから付き合って」など、何かの名目で一緒に出かけるのであれば、それはデートとは呼びません。

このようなケースは友達として頼られているため、勘違いしてしまいデート中に好意をアピールしてしまうと「もう頼れないな」と信頼を失ってしまう可能性もあります。そうならないためにも、プライベートのデートかどうかも事前に見極めておくことが大切です。