彼氏が寝てばかりでもう嫌！寝過ぎる彼氏の心理や正しい対処法を解説

ではどうして彼氏は寝てばかりになってしまうのでしょうか？

その理由はズバリ次のようなことが考えられます。自身の彼氏に当てはまらないか、よく観察してみましょう。彼の様子をよく観察すれば、どうして寝てばかりいるのかが分かりますよ。

単純に仕事で疲れている

彼氏が寝てばかりいるのは、単に仕事で疲れているだけかもしれません。特に仕事が忙しい人は、元気に振舞っていても疲労が蓄積されているものです。また横たわることで、疲労によって自然と睡魔も襲ってくるでしょう。

そのため彼氏が忙しい人なら、あえて寝かせてあげることも大切です。しっかりとした休息が取れれば、そう何日も寝てばかりではないはず。

逆に疲れているのに無理に起こそうとすると、機嫌を損ねる恐れがあります。彼氏のためを思うのであれば、疲れを癒せるよう配慮してあげることも大切ですよ。

気を許している

男性が女性の前で寝てばかりいるのは、気を許している証拠です。あなたの前ではどんな姿でもさらせるほど、気を許しているのでしょう。またあなたという安心できる相手だからこそ、無防備に寝ていられるのです。

逆に緊張感を強いられる相手なら、誰だっておちおち寝てはいられません。眠たくても起きていなきゃという気持ちになるので、それこそ睡魔と闘う姿を見せるでしょう。しかしそうした素振りもなく寝てばかりいるのは、あなたがそれだけ安心できる存在だからです。

寝てばかりいられるのは、確かにムカつくことも多いでしょう。しかしこうした理由から寝てばかりいるなら、少しは許してあげようという気が湧いてくるのではありませんか？

不貞腐れているから

彼氏がずっと寝てばかりなのは、単に不貞腐れている可能性があります。特に彼氏が怒ったように寝ているなら、あなたが他のことにかまけているせいで、彼氏を放っているからでしょう。自分に見向きもしてくれなかったあなたに対し、不貞腐れているのです。

またこうした理由で寝てばかりいる人は、「俺のことなんて放っておけば」「そっちで作業してれば」と少し拗ねた風に反論します。もし彼氏からこうしたセリフが聞こえてくるなら、とことん彼氏を甘やかしてあげることも大切ですよ。彼氏ときちんと向き合うことで、拗ねて寝ることもなくなります。

このように相手をしないだけで寝てしまう男性もいるので、拗ねたように寝ているなら構ってあげてくださいね。

寝てばかりいるのはやることがないから

男性の中には、寝てばかりいるのはやることがないからと答える人もいます。例えば「つまらない」「暇だ」と感じれば、寝るしかないと思ってしまう人は多いでしょう。退屈だからこそ、時間を潰そうと寝てしまうのです。

もし彼氏がこうしたタイプであるなら、あなたから積極的に働きかけてみましょう。一緒にゲームをしたり映画を観たりと、家の中でも興味を引けるような行動はできます。彼の興味を上手く引き出せれば、寝てばかりの態度も改善していくでしょう。

ただし「起きて」というだけで何もしないのはNGです。これでは単に文句を言われているだけに聞こえるので、男性を不機嫌にさせるだけでしょう。