結婚記念日は夫へサプライズをしよう！サプライズ案や成功のコツは？

いくら夫を喜ばせるためだからといって、次のような言動は結婚記念日サプライズには相応しくありません。特に相手を責めるような言い方は、素敵な時間を台無しにするものです。

夫への結婚記念日サプライズをより良いものにするために、言動にはよく注意してくださいね。

結婚記念日サプライズの見返りを求める

夫への結婚記念日サプライズを用意したからといって、「自分も同じようにやってね」という見返りを求めるのはやめましょう。こうした言動は相手の気持ちを萎えさせてしまうので、やる気を失わせてしまう恐れがあります。

それこそ「やる気だったのに」「気分が台無し」と言われてしまうでしょう。これでは互いに嫌な気持ちになり、せっかくの結婚記念日が台無しになってしまいます。

互いに良い気持ちで結婚記念日を終えるためにも、余計な一言は言わないようにしましょう。サプライズで夫を喜ばせたいなら、喜んでもらうことだけを考えて行動してくださいね。

自分だけが楽しいプランにしてしまう

夫を楽しませたり喜ばせたりするはずの結婚記念日サプライズが、自分だけが楽しいものにならないよう注意することも大切です。最初は夫へのサプライズと考えていても、やっていく途中で目的がすり替わってしまう場合もあります。

目的を見誤ると喜んでもらえなくなるので、必ず「夫への結婚記念日サプライズ」であることを忘れないようにしましょう。できれば作業の途中で「夫へのサプライズになっているか」を振り返るようにするべきです。

作業途中で振り返れば目的のすり替わりを防止できるので、夫にも楽しんでもらえるサプライズができるようになるでしょう。

相手の反応に不満を言う

いくら夫への結婚記念日サプライズを考えて実行しても、それが喜ばれないことだってありますよね。また、夫の反応があまりにも薄く拍子抜けしてしまう人もいるでしょう。しかしここで相手の反応に不満を言えば、さらに空気は悪くなってしまいます。

そのためいくら反応が悪くても、不満や愚痴を夫へぶつけるのはやめましょう。不満をぶつければせっかくのサプライズが台無しになりますし、何より喧嘩に発展する恐れがあります。最悪の結婚記念日に変わってしまう可能性もあるので、反応が悪くてもグッと我慢しましょう。

ただし「何が悪かったのか」は明確にするべきです。次回に役立てるためにも、失敗したままで終わらないようにしましょう。

夫へ結婚記念日サプライズへの感想を強く求める

男性は基本的に言葉よりも態度で語る生き物です。そのため感想を口にするのは「恥ずかしい」と思っている人も多く、結婚記念日サプライズへの感想も思ったほどもらえない人もいるでしょう。

しかしここで夫へ「感想を頂戴」と強く迫るのは逆効果です。そもそも男性は強く迫られるとより口を堅く閉ざすので、態度から感想を読み取りましょう。頑張った身としては感想の一つくらは欲しくなりますが、態度からそれが読み取れるなら成功の証といえます。

嬉しく感じる人ほど笑顔が増えたりするので、夫への感想を求めるよりも喜んでいる姿で満足するようにしましょう。