2回目デートで告白する男性の深層心理
男性から見て、2回目のデートでの告白はどうなのでしょうか。どんな状況になったら告白しようと思うのか、2回目のデートで告白する男性の心理を覗いてみましょう。
脈アリだと思った
「女性からも好意が感じられたので、脈アリだと思えたんです。1回目のデートで手ごたえを感じたので、これはいけると。1回目で良い感じになれたら、別に何回もデートしないで告白していいんじゃないかなと思います。」(28歳/男性/医療)
このように、2回目のデートまでに脈アリを確信できたら告白する勇気を持てるという男性が多かったです。実際に脈アリかどうかは別として、手ごたえが感じられたら2回目のデートで告白したくなるのでしょう。
他の男性に取られたくない
「めちゃくちゃ可愛くていい子で絶対モテるから、他の男に取られないかと焦ってましたね。だから早く告白しなきゃって2回目のデートに誘うことができた時点で、覚悟を決めました。」(25歳/男性/営業)
モテる人を好きになった場合など、ライバルがいると焦りが出るのもうなずけますね。急がないと他の人に取られてしまうと思うと、2回目のデートで告白しておきたいところです。ただ、焦っても相手の様子をよく見ることは忘れないようにしたいですね。
勢いで告白してしまった
「アプリで知り合った子とメッセージのやりとりが続いて、1回デートしたら楽しかったので、2回目も誘ったんです。そのときはデートだけのつもりだったんですけど、気分が上がって勢いで告白しちゃいました。OKだったからよかったけど、早かったかも…。」(27歳/男性/事務)
告白するつもりはなかったのに、デート中に気分が盛り上がって勢いで告白するというパターンも多め。このように、予定外で告白することになったというのが2回目のデートでの告白によく見られる傾向です。
一目惚れだったから2回目でも我慢した方
「出会った時から好きになってしまい、本当はすぐに告白したかったんだけど友人に止められて。とりあえずデートに誘ってからにしろと。1回目のデートが終わって次会った時絶対告白すると決めました。2回目でも我慢した方なんです(笑)」(23歳/男性/製造)
一目惚れした人にとっては、出会ってすぐ告白してしまいたいくらいという声も多いので、2回目のデートまで待つのは我慢を強いられることのようです。このように、人によっても2回目の捉え方は違うのですね。
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