2回目デートでの告白ってどうなの？男性心理や脈アリ行動を徹底解説 (3/9)

2回目デートで女性からの告白はアリ？

男性でも2回目のデートで告白する人はいますし、その心理は様々でした。告白するのは自由ではありますが、告白するからには成功させたいところですよね。

では、女性から2回目のデートで告白するのはアリなのでしょうか。アリかナシかで言えば、もちろんアリです。ただ、どんな場合でもアリというわけではないため注意が必要です。

2回目のデートで女性から告白しようと考えるなら、基本的には次のことを押さえておきましょう。

相手の好意を確認できているならアリ

一般的な考え方では、2回目のデートまでは様子見するものといわれます。そのため、2回目のデートで告白するとなると、相手が自分をどう思っているかわかっていないと成功率は低そうです。

1回目のデートで既に相手からのアプローチがあったなどで好意を確認できていて、相思相愛という自信があるなら3回目を待たずに告白してしまってもいいでしょう。

タイミングがよければアリ

相手も彼女が欲しいと思っている状況で、お互い気持ちが高まっていい感じになっていると思ったら、2回目のデートでの告白でも早すぎることはありません。

例えば出会い系アプリなどで知り合った男性は、早く恋人同士になりたいと思いながらデートをしている可能性が高いです。また、前からの知り合いでデートをする前からお互いのことをよく知っている場合も、タイミングが合えば2回デートをすればもう十分だったりします。

相手の様子を冷静に見てから判断した方がいいかも

相手も明らかに好意を持ってくれているなら2回目のデートで告白してよさそうですが、そうでない場合はもう少し様子を見た方がいいでしょう。

例えば2回目のデートの前にLINEなどでやりとりを続けていて距離が縮まっていれば、デート中にタイミングを探しながら過ごすのもアリかもしれません。大切なのは、相手の様子を見て冷静に判断すること。

好意が勘違いではないか？一緒にいて相手が楽しそうか？などよく見て確信を持ててから告白した方が、成功率は上がります。

草食系男子の場合は女性から動こう

相手のタイプによっても変わります。相手が草食系の場合は、自分から告白しないとなかなか次に進めません。3回目、4回目のデートを経ても一向に告白してくれないのが草食系男子。基本的に受け身なので、女性から動かないと関係は進展しないのです。

草食系男子に告白するなら、時間をかけずに2回目で決断してしまってもいいかもしれません。ちょっと押しが強いくらいの方が相手はラクなのです。告白してほしいという願望がないなら、どんどん自分から動いてしまいましょう。