告白はダメ?2回目デートで男性がする脈ナシ行動
気を持たせないように、相手の気持ちが離れてくれるように、わざと嫌われるような行動をする人もいます。2回目のデートで告白しようと意気込んでいたとしても、脈ナシサインをキャッチしてしまったら踏みとどまった方がよさそうです。
前に話した内容を忘れている
1回目のデートや他の場面で話したことを全然覚えていないのは、興味がないから話をテキトーに聞いていて、どうでもいいから記憶に残らないということです。
好きな人のことは知りたいと思うし覚えていたいと思いますよね。ところがそれほど重要な相手ではないと、前に話した内容もすっかり抜けてしまいます。そのせいで、同じ質問をしたり前に話したことを何度も繰り返してしまったりするのです。
スマホをいじる頻度が多い
一緒にいるのにやたらスマホをいじっているのも脈ナシです。例えば医師がオンコールを気にしてスマホをチェックすることはありますが、そういう場合は事前に相手に伝えておくでしょう。
そのような事情もないのにスマホをいじるのは、実は彼女がいるか、デートが退屈で手持ち無沙汰かでしょう。目の前にいる相手よりもスマホが大事ということですので、優先順位は残念ながら低く告白できるような状態ではありません。
笑顔がなくつまらなそう
元々ポーカーフェイスの人ならまだしも、そういうわけでもないのに笑顔が見られなくて、つまらなそうにしている場合も脈はないでしょう。
告白を成功させるには、お互いの距離が縮まり好意が感じられる状況であることが重要です。笑顔もなくデートを楽しんでいる様子が見られないのでは、好意がないどころか面倒に感じられてしまっている可能性すらあります。
気遣いもないし自分勝手な行動が多い
付き合い出して馴れ合いの関係になれば、気も緩んで気遣いが欠けることもあるでしょう。でも、付き合ってもいない関係でのデート2回目なのに、気遣いがない・自分勝手というのでは完全に脈ナシ、もしくはそういうキャラということ。
俺様男が好きなら想い続けるのもアリですが、付き合う前の重要な時期に女性を思いやろうともしない人と一緒にいても幸せなのか、よく考えてみましょう。もしかしたら、わざと嫌われようとしているのかもしれませんよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!