2回目デートでの告白ってどうなの？男性心理や脈アリ行動を徹底解説

続いて、告白を成功させるためにも2回目のデートでの告白の際に押さえておくべき注意点をご紹介します。2回目のデートで告白すると決めたとしても、告白の前にまずはデートがありますよね。

そのデートがとても重要で、告白が成功するかどうかもデートにかかっていると言っても過言ではないのです。次の注意点を押さえた上でデートに臨みましょう。

告白のことを気にせずデートを楽しむ

告白すると決意したはいいものの、いざとなると緊張してしまいますよね。でも、デート中も告白のことで頭がいっぱいになってしまい、食事の味もわからなければ会話も上の空…なんてことになったらどうでしょうか。

何度もお伝えしているように、一般的には2回目のデートでの告白は早めなのです。男性側も2回目のデートで女性の行動や態度を見ているはず。それなのに、心ここにあらずな状態でいられたら気持ちが離れてしまうかもしれません。

あまり意気込まずに、まずはデートを楽しむことだけを考えて、告白は最後の最後になってから意識したいところです。

本当に告白するかはデートでの様子を見て判断する

告白する！と決意しても、実際には告白しないという選択もアリです。そのくらいの心構えの方が、緊張し過ぎずデートを楽しむ余裕を持てるのではないでしょうか。

2回目のデートでの彼の様子を見てから、最終判断をした方がいいのです。もしかしたら、2回目のデートであまり手ごたえが感じられないかもしれませんよね。そうしたら、告白は3回目のデートに延期してもう少し距離を縮めることに専念した方が成功率は上がるでしょう。

まずはデートを楽しんで、「いける！」と思えたら告白に持ち込むのがおすすめです。

告白するならデート中よりも終わり際に

先ほどもお伝えしましたが、告白はデートの終盤がおすすめです。それは、2回目のデートも告白が成功するかどうかを見極める時間であるということももちろんですが、失敗する可能性を考えてのこともあります。

というのも、デートの真っ最中に告白して振られたらお互い気まずいですよね。デートを中断して帰る羽目になるかもしれません。それよりは終盤で告白した方が相手も救われますし、フォローもしやすいです。

フラれてもまだ先でチャンスがあるかも

万が一フラれてしまった…という時には、その場で自分でフォローしてしまいましょう。「わかった、大丈夫。気まずくなりたくないからこれからも友達でいてよ。また会ってくれる？」という感じで、次につなげるのです。

彼も告白を断った罪悪感があるでしょうから、そんな風にフォローしてもらえると助かるはず。そしてしばらくは友達としてデートを重ね、次のチャンスを狙いましょう。まだ2回目のデートなので、フラれてもチャンスはあると前向きに考えて下さい。