ライバル視されやすい人の特徴《前編》
ここからは、ライバル視されやすい人の特徴をいくつかご紹介していきます。「なぜかトラブルに巻き込まれてしまう…」と悩んでいる人は、今後の人生のためにも心当たりがないか探ってみてください。
感情表現が豊か
嬉しい時は大感激をし、悲しい時は誰よりも泣いてしまうような感情表現豊かな人はどうしても目立ちます。笑顔が絶えない人は決して悪い人ではないのに、ライバル視する人のターゲットになることが多いです。
感情表現が豊かだからこそ「ガッカリさせた時の表情を見てみたい」と思わせてしまうことも…。ライバル視する人からすれば、喜怒哀楽の激しい人は格好のターゲットになり得るのです。
決して悪いことではありませんが、悪目立ちしたくないと思う場では控えめな行動を心がけた方がいいかもしれません。
自己評価が余りにも低い
「私はいつも不幸」と余りにも自己評価が低い人も、実はライバル視されやすいです。その理由は、格下と思わせておきながら急成長することがあるからなんです。そのつもりはなくても、かえって目立つ存在になる得るということを覚えておいてください。
ライバル視されないように生きているつもりでも、その行動がむしろ逆効果になることはよくあります。「ネガティブ思考すぎるかも」と自分自身で感じる時は、明るく前向きな人と一緒に行動してみてください。
自分に良い影響を与えてくれる人と付き合うようにするだけでも、思考を変えることができます。
ブランドにこだわる
新商品には目ざとく、人の目を惹くバッグや洋服に身を包むブランド志向の人はいつもライバル視する人のターゲットになります。羨望の眼差しを集めた時は気持ちがいいものですが、それはライバル視にすぐに変わるでしょう。
自慢する素振りを見せるだけ敵の人数を増やしてしまうので、そんな行動をしていないか自分自身を見つめてみてください。無駄遣いをしないためにも、流行のブランド品ばかり追わないことが大事です。
新入りや先輩
新入社員や新人はしばし注目される存在で、どこかチヤホヤされているように見えることもあります。そんな新入りに対して勝手にライバル視する先輩は多く、それが新人いびりにつながることも。
反対に、先輩に対してライバル視する新入りも中にはいます。仕事がデキる先輩を追い抜こうとする姿は、職場では賢明に努力をする人に映るでしょう。
良いライバル関係になることは悪いことではありません。しかし度が過ぎるライバル視のターゲットにされた側は、仕事がやりにくくなるだけです。
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