おっぱいが大きい人がニットを着るデメリット
胸が強調されてしまう
ニットを着る最大のデメリットとも言えるのが、胸が強調されてしまうことです。特に首元が広く開いているもの、ピタッとしすぎるものは、男性にとっては刺激的な服装でしょう。
おっぱいの大きい女性はどうしてもセクシーさが出ます。それに加えて谷間が見えるほど首元が広いニットを着ていると、「この女性は自分を誘っているんじゃないか?」と男性を勘違いさせてしまうケースもあるんです。
身体目当ての男性を誘惑しないためにも、おっぱいの大きい女性はニットの形に気をつけてくださいね。
注目されやすい
胸が強調されることで、注目を浴びやすいのもデメリットの一つです。一緒にいる男性だけでなく、街中ですれ違った人や、電車やバスでたまたま居合わせた人からも注目される可能性が高いでしょう。
もちろん、これは人によってメリットにもなり得ます。おっぱいが理由であったとしても、注目されて嬉しくなる女性もいるからです。しかし大抵の巨乳の女性は、不特定多数の人から注目されることに不快感や嫌悪感を覚えます。
「いますれ違った人、おっぱい大きかったぞ!」という話題も男性の中ではありがちです。そのため、ニットを着て注目されたことで、巨乳がコンプレックスになった女性もいるかもしれませんね。
同性から良い目で見られにくい
合コンや飲み会など、男性と女性どちらもいるような場所では、おっぱいの大きな女性がニットを着ると同性から良い目で見られにくいです。ニット好きな巨乳女性からすると、これは悲しい現実ですよね。
ニットというアイテムは女性らしさを引き出し、胸を強調します。つまりおっぱいが大きな女性がニットを着ていると、同性からすれば「男の目を意識しすぎじゃない?おっぱいアピールなの?」という風に思われかねません。
女性の同性に対する目というのは思っているより厳しいものです。男を意識していると思わた場合、仲間外れにされたり、陰口を言われたりする可能性もあります。
太って見えることも
メリットの項目では「ニットは細く見える」と説明しましたが、選ぶニットの種類によっては太って見えることもあるんです。
確かに、すらっと身体のラインが出るほどのニットならば、おっぱいの大きい女性でも細く見えます。しかし、胴部分がゆるっとしていたり、全体的に厚めのニットだったりすると、太って見える可能性が大です。
おっぱいの大きい女性は胸部分が前に張り出しているため、どうしても胴部分に空洞ができてしまいます。そのため、ゆるっとしているニットだと全てが身体のお肉に見えてしまうんです。
太ってきたから身体のラインを隠そう…と思ってゆるっとしたニットを着ると、逆に身体全体が太く見えるので気をつけましょう。
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