TENGAの使い方を解説！種類や自分に合った選び方も【男性必見】

TENGAがどのようなものなのか、そして種類がたくさんある事もわかりました。では、実際にどのように使うのでしょうか。TENGAはタイプによって使い方が異なります。では、TENGAの使い方についてタイプ別に詳しくみていきましょう。

カップ型の使い方

カップ型のTENGAの使い方は非常に簡単。カップ型のTENGAは、内部に滑りやすいようにローションが仕込まれているので、事前準備が必要ありません。開封して、自らの勃起した性器を穴に入れ、好きな速度で出し入れ運動をして楽しみましょう。

使い方のポイントとしては、早く動かし過ぎない事。あまりにも高速で動かすと、中のローションが刺激でこぼれてしまうかもしれません。また、性器の大きさによっては無理に動かすと傷ついてしまう可能性もあるので、自分が気持ちいい速度で動かすのが正しい使い方となります。

ポケット型の使い方

ポケット型のTENGAは、コンパクトで持ち運びに便利なのが特徴。しかし、カップ型と違い使い方には若干の注意点があります。それは、使用前にローションを入れなければならないという点です。

ローションを入れないと使えないと聞くと、別途用意しなければならないのかと面倒に思いますよね。しかし、ポケット型のTENGAには専用のローションが付属しているので、自分で用意する必要はありません。出張先で急に使いたくなっても、別途用意するものが無いので安心ですよ。

また、持ち運びに便利なだけでなく、捨てる時もコンパクトにまとまり匂いも気にならない作りになっています。これも出張先でありがたい機能ですよね。

エッグ型の使い方

エッグ型は、非常に伸縮性に優れており、コンパクトで持ち運びに便利なTENGAです。自宅用にはもちろん、旅先や出張先で使いたい時にも適しています。また、カップ型と並び種類が豊富なタイプなので、刺激の仕方にこだわりたい人にもおすすめです。

エッグ型の使い方も非常に簡単で手間いらず。パッケージを開封したら、後は性器に被せる様に付けて刺激するだけです。ローションなどを使用する必要はありませんので、事前作業が面倒だという人には嬉しい限りですよね。

使い方も簡単で種類も豊富、そしてもち運びにも便利と、様々なシーンで活躍してくれるのがエッグ型の特徴です。

電動ホールの使い方

TENGAには電動タイプのものも存在しており、最新の技術を駆使した最先端のオナホールは、これまで味わった事のない強烈な快感を提供してくれます。しかも使い方も簡単で、ボタン一つでほとんどの操作を行えるのです。

電動ホールの使い方は、まずローションを内部にしっかりと染み渡らせます。その後、性器を挿入したら電源をオン。また、電動ホールは刺激の強弱を選べる機能がついていますので、こちらの使い方はぜひともマスターしておきたいところ。

電源ボタンを短く押す事で振動のレベルを調節できるので、好みの刺激に合わせて選んでみてください。手だけでは絶対に味わえない強烈な気持ちよさが待っていますよ。

バイブタイプの使い方

TENGAにはオナホール以外にもバイブタイプのものも存在しています。使い方としてはもちろん、セックスの時に女性を攻めるというのが一般的です。しかし、男性一人でも使い方によっては気持ちよくなれますよ。

やや特殊な訓練が必要ですが、アナルや乳首をバイブで攻めてオーガズムを感じるという使い方です。また、バイブ特有の振動は亀頭等の敏感な部分にあてがうだけでも気持ちいいかもしれません。

パートナーとの絆を深めるのが主な使い方のバイブタイプですが、工夫次第では一人でオナニーするときにも使えますよ。