落とし穴も!TENGAのデメリット
種類が多すぎて自分に合うTENGAが見つけづらい
TENGAは全部で20種類以上もラインナップされています。種類が豊富なのは選べる楽しさがあって良いのですが、初めて使う時はどれを選んでよいのかわからず、迷った挙句、使用を見送ってしまうという事もあるでしょう。
また、正しい使い方をしたけれど思ったより気持ちよくなかったという可能性もあります。TENGAは、適切な使い方をしていても、自分に合ったものでなければあまり気持ちよくありません。このような場合も、次にどれを選べばよいのかわかりにくいというデメリットがあります。
思っていたよりサイズが小さい事も
もしあなたの性器が普通よりも大きいのであれば、TENGAが小さくて合わないという可能性も出てきます。TENGAは、カップ型でも大きめの性器にも対応していますが、規格外の大きさだと小さくて正しい使い方ができないかもしれません。
カップ型でサイズが小さかった場合、エッグ型に切り替えるといった対策を取ることができます。しかし、購入してみるまで分からないのが難点ですよね。もしサイズが小さいのであれば適切な使い方ができないので、残念ながら諦めるしかありません。
TENGAの使い過ぎで…
非常に強い快感が得られるので、正しい使い方で自分にピッタリであれば、何度もリピートしてしまうこと間違いなしのTENGA。しかし、そこには落とし穴も潜んでいます。TENGAの気持ち良さに慣れてしまって、手でオナニーしても気持ちよくなくなる可能性があるのです。
また、激しい使い方でTENGAを乱用した場合、強い刺激に慣れ過ぎてセックスでイケなくなるという可能性も。正しい使い方をして、使い過ぎない事が何よりも大切。とっておきの一日に、自分へのご褒美として使うのが、TENGAの正しい使い方の一つですよ。
乱暴な使い方だと傷つけてしまう可能性も
性器を傷つけないように柔らかい素材で作られているTENGAですが、あまりにも乱暴な使い方をしてしまうと、性器を傷つけてしまう可能性があります。TENGAはとても気持ちいい道具なので、無意識のうちに力が入ってしまいがちですが、常に心がけておきたいポイントです。
力を入れすぎる以外にも、早く動かし過ぎてしまう可能性もあります。使用中は興奮していると思いますが、乱暴な使い方をしてしまわないように細心の注意は必要ですよ。
出費がかさむ
とても気持ちが良くて、毎日でも使いたいTENGA。しかし、決して無料ではありません。手でするオナニーは、ティッシュ代程度で済みますが、TENGAは有料だという事を忘れてはいけないのです。
TENGAは最もスタンダードなカップ型でも800円と、意外とコストがかかってしまいます。毎日使うと、一か月で約25,000円もの出費となってしまうのです。お財布と相談しながら利用しましょう。
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