行動報告してくる男性が迷惑…対処法は?
そうならないためにも、そして何より行動報告をしてくる男性を必要以上に期待させないためにも。行動報告をしてくる男性に対して効果的な対処法を試していきましょう。
言える関係なら「迷惑」とはっきり伝える
男性との関係上はっきりと言えるならば、「ごめんね、それちょっと迷惑かも」と伝えてあげましょう。相手を傷つけるかもと思うかもしれませんが、そもそも聞いてもいないのに勝手に行動報告をしてくるのは相手です。はっきりと言える相手ならば、正直に迷惑だと伝えてやめてもらうようにしましょう。
紹介してきた男性心理からもわかる通り、行動報告に関係する男性心理のほとんどは「相手にアプローチしたい」「反応をもらいたい」というもの。そのため、はっきりと迷惑だと伝えることで、相手は「この方法では上手くアプローチできない」と明確に理解できるのですね。
はっきり言える関係なのに迷惑だと伝えないと、相手に無駄に期待を持たせることに繋がる可能性もあります。
適当に流す
適当に流して様子を伺うのもいいでしょう。相手がどんな男性心理を持って行動報告をしてくるかわからない以上、無下にはできないと考える人も多いはずです。なにもせずにやりすごすことができるならばそれが平和的解決ですし、無駄な労力も使わずに済みます。
ある程度恋愛経験がある男性ならば、適当に流されたことで「脈なしかも」「この方法じゃ厳しいかも」と自然と悟ってくれるでしょう。
完全にシカトをする
完全にシカトできるならば、シカトをして相手にしないのがベストです。よほど根気強い男性じゃない限り、行動報告をしても完全にシカトをされてしまえば自信をなくしますし、このアプローチ方法じゃだめだと考え直すことでしょう。
もし相手との関係を断ち切りたい、または断ち切っても問題ないと思うならば、そのまま連絡先をブロックしてしまうのもおすすめです。相手を傷つけることになるかもしれませんが、下手に反応をして希望を持たせるよりかは、きっぱりとした反応のほうが傷は浅く済むでしょう。
やり取りが苦手だと伝える
遠回しに相手に迷惑だと伝えていきたいならば、「ごめんなさい、やり取りすることが苦手で…」と言って対処をしていきましょう。やり取りが苦手だということを伝えておけば、行動報告をされたとしてもある程度反応せずに済みます。反応を求められたとしてもやり取りが苦手だと伝えている以上、それに無理に応える必要はありません。
こちらが苦手だと言っているにもかかわらずやり取りを要求される場合には、「苦手なのでやり取りが好きな人とやってください」と言って、そのままフェードアウトしてしまいましょう。
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