着衣セックスでの注意点
服が汚れたり破れたりする可能性がある
セックスをするときは精液や愛液はもちろん、汗や唾液なども出るものです。全裸であればシーツの汚れが気になるくらいで済みますが、着衣セックスの場合は服が汚れたりシワになったりする可能性があります。また、繊細な服の場合はセックスの最中に破れてしまうことも。
そのため、着衣セックスをするときはお気に入りの服や高価な服は避けておいたほうが無難です。セックスの後、外に出なければならないことも考えて、着替えの服も用意しておいたほうが安心でしょう。
下着が邪魔になって挿入しにくい場合がある
下着を身につけたままで挿入しようとするとスムーズに挿入できない場合があります。下着の素材によっては伸びにくいものもあるので、無理にずらそうとすると破れてしまったり生地が伸びてしまったりすることも。
そんなときは、下着を身につけての着衣セックスは一旦あきらめ、ほかのアイテムでカバーするようにしましょう。スカートを履いたまま下着を脱ぐだけでも随分セックスがしやすくなるはずです。
服が気になって集中できなくなる場合がある
着衣セックスのときに身につけている服が、お気に入りの服や思い入れのある服だった場合、服が気になって集中できなくなってしまいます。汚れていないか気にしたり、破れないように位置を直したりなど、セックスどころではなくなってしまうでしょう。
服のせいで気が散ってしまうのは本末転倒なので、着衣セックスの流れになっても服によってはあきらめることも必要です。
服に擦れて痛くなる場合がある
服の上から乳首を触られたり、下着を横にずらして挿入したりすると乳首やアソコが服に擦れて痛くなる場合があります。このような痛みが出てしまうとセックスに集中できなくなってしまうでしょう。
いくら着衣セックスをしたいからと言っても、着衣の状態を無理やり保とうとする必要はありません。そのあたりは臨機応変に対応するようにしましょう。敏感な部分に直接触れる服はコットン素材やシルク素材など天然素材のものにするといいかもしれません。サイズもややゆとりのあるものを選ぶようにしましょう。
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