ラブラブLINEから遠ざかるNGなLINEとは?
短文とスタンプで返し過ぎる
恋人とラブラブなLINEをしたいのであれば、短文とスタンプで返し過ぎるのは以ての外です。お互いに1行ずつ短文でやり取りするのが普通である場合には問題ありません。
しかし、相手が送ってくれたLINEが4〜5行あった時にも「うん」「はい」等の短文や、スタンプで返してばかりいては「自分とのLINEがつまらないのかな?」と悩ませてしまうこともあるでしょう。
LINEのトーク画面は、行数によって吹き出しの大きさが変わるため、長文に対して短文で返信するとその温度差が画面上からも伝わってしまいます。相手と同じ行数とまではいかなくても、それくらいの文字数を送るイメージで返信を心がけましょう。
シンプル過ぎるLINEは不安材料に
あまりにもシンプルなLINEは不安材料になってしまうため、ラブラブなLINEをしたいのであれば避けた方が無難です。
メールと違い、お互いが送ったLINEがトーク画面に全て映し出されてしまうため、片方は絵文字いっぱいのLINEなのにもう片方は句読点もなく文章のみだと、その温度差が画面上で浮き彫りとなってしまいます。
こういう人なんだと相手が割り切ることができるのであれば問題ありませんが、シンプル過ぎるLINEは怒っている印象を与えてしまうこともあるので注意しましょう。
マイナス発言の多いLINE
恋人とラブラブなLINEをしたいのであれば、マイナス発言の多いLINEは避けましょう。もちろん時には弱音を吐きたくなることもありますし、大好きな恋人に悩みを聞いてほしい時もありますよね。
そして弱音を吐き出された相手も、「大好きな恋人のため」と一緒になって悩んでくれることでしょう。ということは、恋人の気持ちもマイナスの方向に傾いているということです。
話を聞いてくれるからと毎日のようにマイナス発言の多いLINEばかりしていると、恋人の気が滅入ってしまう可能性があります。弱音を吐くのはどうしても辛い時だけに限定し、気分が上がるような楽しいLINEを送るように心がけると、ラブラブ度が上がりますよ。
自分の話と内容のない話を区別できない
恋人に自分のことを知ってほしいと考えるのは当たり前のことです。しかし、自分の話をするのと内容のない話をするのとでは聞いている側のテンションを大きく左右し、ラブラブどころか相手に負担をかける原因となってしまうこともあります。
例えば、「今日こんなことがあってね〜…」といった、その日あったことを報告するような内容であれば、自分の話をしていることになるので相手も聞いていて楽しいでしょう。
しかし、「さっきこんな番組見てて、あの人がこう言ってて〜…」といった内容は要注意。自分は楽しかったかもしれませんが、相手は興味がない可能性が高いです。相手にLINEを送る際は、相手が聞いていて楽しい話なのかをしっかりと見極めるようにしましょう。
「終わったらLINEして」を多用する
恋人とLINEでラブラブな気分を味わうために、必要以上にLINEを送ってくるようにお願いしてはいませんか。例えば、恋人から「お風呂はいってくるね」とLINEが来たら「上がったらLINEして」と返したり、「もう寝るね」とLINEが来たら「起きたらLINEしてね」と返したり。
中には「仕事行くね」というLINEに対して「休憩時間になったらLINEしてね」と返している人もいるのではないでしょうか。
実はこれ、ラブラブな気分を味わっているのは自分自身だけであり、恋人にとっては負担以外の何物でもありません。恋人と繋がっていたい気持ちもわかりますが、「終わったらLINEして」を多用するのは避けましょう。
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