初恋の人とまた会いたい！隠された深層心理＆再会する方法をご紹介

初恋の人と会いたいという思いが叶って、実際に会えたものの、その先のことはまったく考えていなかったら「会えたものの、これからどうしたらいいのか…」と悩んでしまうかも？そうならないためにも、初恋の人と再会した後に取るべき行動を知っておきましょう。

昔のように楽しめたなら復縁を検討

再会した途端に初恋をしていた時の感覚がスムーズに蘇り、お互いに話が弾んで昔のように楽しめたなら、復縁を検討するのもアリです。

お互いすでに知っている間柄ですので、どんな性格なのか、何が好きなのかもわかっていますよね。何も知らない二人が恋を始める際に、互いを知るためにかける時間を省けるのはメリットです。

むしろ、連絡を取らなかった間のお互いの変化を新鮮に感じるのでは？いくつか恋を経験してきた後で意気投合したなら、初恋の人との二度目の恋は結婚につながるかもしれませんね。

再会して微妙なら仲の良い友人関係になる

再会したら、相手の容姿が全く変わっていてびっくりという場合、「こんなはずじゃなかった…」と感じることでしょう。こうした気持ちは、相手にも伝わるはず。「あ、きっと幻滅してるんだな」と感じ、微妙な雰囲気になるのも無理はありません。

また、お互いに容姿に変化はなくても、会ってみたらよそよそしい感じがするということもあります。そんな微妙な雰囲気なら、仲の良い友人関係になるのがベスト。お互いに連絡先を交換し合い、メッセージをやり取りする中で、徐々に昔の感覚を取り戻せるのではないでしょうか。

相手にとって都合のいい存在にならない

初恋の時にファーストキスで終わった二人が大人になって再会し、いい感じになったら、男女の仲になる可能性は十分考えられます。

その際に注意すべきは、相手にとって都合のいい存在にならないこと。いわゆるセフレですね。

恋人はちゃんといるのに、初恋の人や幼馴染をセフレにしている人は少なくないといわれます。その理由は、お互いに気ごころ知れた仲のため、ついエッチに発展してしまうからなのだとか。

もし体だけを求められるとしたら、相手にとって都合のいい存在になっている可能性があります。きちんと付き合う気がないようなら、会わないのがベターです。

吹っ切れたら目の前の恋を大事にする

素敵な初恋をした人ほど、初恋の人が思い出の中でどんどん美化されていきます。そのため、どんな相手と恋愛をしても、初恋の人の前ではかすんでしまうでしょう。美化された理想の人と比べられたら、生身の人間はお手上げ。

再会してみて、どれだけ自分が初恋の人を美化していたかがわかれば、初恋の人にこだわる気持ちもなくなるでしょう。「また会いたい」という気持ちが吹っ切れたなら、次の恋を探すのが賢明です。

理想化していた初恋の人の存在がなくなれば、目の前の恋を大事にできるのではないでしょうか。