エッチでイキやすい体になる方法
先の「イキやすい女性の特徴」で述べたもので真似できるところは真似しながら、イキやすい体になる方法を取り入れることがおすすめです。それでは見ていきましょう!
オナニーでイキやすい体を開発する
イキやすい体になるためには、まず自分の体を開発する必要があります。イク感覚自体がわからない女性や、エッチな事に抵抗がある女性に試して欲しいのが、オナニーです。イキやすい女性のように、性感帯を開発しましょう。
最初は快感を得やすいクリトリスを刺激して、イク感覚を把握します。いわゆる「クリイキ」です。自分で性感帯を刺激することで、自分はどこが感じるかを知り、エッチな事に対する抵抗を減らしましょう。
膣トレを取り入れる
オナニーで感じるところを把握すると同時に、膣トレも取り入れましょう。クリイキを体感したら、次に挑戦したいのが挿入してGスポットでイク「中イキ」です。
Gスポットでイキやすい体になるために大切なのは、骨盤底筋です。骨盤底筋を鍛えると女性自身がイキやすいだけでなく、膣の筋肉の収縮により相手の男性も気持ちよくなります。膣トレで筋肉が増えることにより、下半身の血行がよくなり体液の分泌も活発化される、つまり濡れやすくなるというメリットも!
リラックスして自分を解放する
女性がイクためには、体だけでなく心の状態にも気を配る必要があります。緊張していては、精神的にも感じにくくなってしまうためです。
気持ちいいことを受け入れて素直に感じることは、慣れてないうちは難しいものですよね。イキやすい状態にするために、エッチのときはリラックスして、自分を解放しましょう。
リラックスするためには、部屋を暗くしたり香りに気を遣ったりすることが有効です。相手に素直に緊張していることを伝えることができる信頼関係も、とても大切ですよ。
イクことに対して積極的になる
自分の性感帯を開発し、エッチのときにリラックスできるようになったら、「イキやすい女」になるまであと少しです。次は、イクことに対して積極的になりましょう。
いくら自分の感じるところを開発しても、相手に触ってもらえなかったら意味がありません。エッチのときは、自分から積極的に感じるところを伝えるようにしましょう。
感じるところを伝えることは難しいことではありません。触られたときに「そこ感じちゃう」と言ったり、相手の手を感じるところに「ここが気持ちいいの」と誘導したりするだけでいいのです。
挿入よりもイキやすい前戯で1回以上イク
挿入してGスポットでイク「中イキ」を目指す場合も、それだけにこだわる必要はありません。イキやすい状態にするために、前戯で1回以上イっておくことも有効です。
挿入前にパートナーの指や舌で、中イキよりもイキやすくハードルが低いクリイキをしておきましょう。感じる前戯をしてもらうことにより、中イキができる可能性がグッと上がります。
自分にとってイキやすいベストな体位を見つける
いよいよ中イキでイキやすい体を目指す方法です。自分にとってイキやすいベストな体位を見つけましょう。
イキやすい体位としてポピュラーなものに、正常位や寝バックがあります。まずは挑戦しやすい体位で試してみましょう。それでイケなかったとしても、焦る必要はありません。どの体位がイキやすいかは人それぞれなのです。
どんな体位があるのか自分で調べたり、パートナーと話し合ったりするのも良いでしょう。2人で協力してイキやすいベストな体位を探すことが、エッチを楽しむ秘訣でもあるのです。
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