イキにくくなる原因にも!避けるべきNG行為
体を冷やすことは女性の大敵
女性の多くが悩まされる冷え性ですが、イキやすい体になるためにも体の冷えを改善することが必要です。体が冷えると子宮の血行も悪くなり、刺激されてもイマイチ感じにくくなってしまいます。
「体が柔らかいとイキやすい」の項目で解説したとおり、イクためには体を温めることが重要です。体を温めるために血行を良くし、体の冷えを改善しておきましょう。
冷たい飲み物ばかり飲まないことを心がけ、露出が多いファッションは控えるか冷え対策を万全にしておきましょう。
不規則な食生活
不規則な食生活は、肥満の原因になるだけではありません。感じにくい体になってしまう原因にもなるのです。
ファストフードやお菓子ばかり食べていると、糖質や炭水化物の取りすぎになってしまいます。冷え性の原因になったり血管機能に悪影響が出る原因になったりしますので、栄養バランスに気をつけた食事を摂りましょう。
イキやすい体を目指すためには、タンパク質を積極的に摂るように意識することが大切です。過度な食事制限をする、無理なダイエットはやめましょう。
ストレスを溜め込む
ストレスを溜め込むことも、イキやすい体を目指すために避けましょう。仕事や人間関係などストレスが深刻になってしまうと、気分が落ち込んで不感症状態になってしまうためです。
ストレスのない生活を送ることは不可能ですが、運動や趣味などの気分転換を取り入れ、上手に発散していきましょう。
運動不足
イキにくくなる原因として、運動不足があげられます。イキやすい女性の特徴として、下半身に筋肉がついていることがありましたね。運動不足では、筋肉量が減ってしまい、イクための筋肉も少なくなってしまいます。
ストレスを溜めない気分転換も兼ねて、日常生活に少しずつ運動を取り入れることがおすすめです。毎日運動することを必須にせず、週に2~3回の頻度で、できる時にできることから始めましょう。
オナニーのし過ぎがダメなのは女性も同じ
イキやすい体になるために、「オナニーでイキやすい体を開発する」方法を紹介しました。しかし、オナニーのし過ぎは逆効果になってしまいます。
男性はオナニーをしすぎると、エッチのとき挿入でイケなくなる可能性が高まります。自分で与える刺激でしか感じなくなり、エッチのときの興奮度が下がるためです。
女性もオナニーをしすぎると、同じようなことになってしまいます。快感の刺激に慣れすぎてしまうのはよくありません。オナニーは適度な頻度でしましょう。
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