スペンス乳腺って何？どこにあるの？開発方法＆責め方を解説します！

ではさっそくスペンス乳腺を開発する方法についてみていきましょう。スペンス乳腺は、神経やリンパ腺が多く集まっている場所なので、本来は敏感な場所です。

ですが、開発されていない多くの女性にとっては「くすぐったいだけ」「何も感じない」だけの場所でもあり、しっかりと開発していくことが必要になります。逆に言えば、しっかりと開発を続けていけば少なからず快楽を感じられるようになると考えましょう。

指先でそっと刺激する

スペンス乳腺は、普段あまり触られ慣れていない場所です。また最初のうちは「ここが本当に巣ペンス乳腺なの？」と半信半疑になるでしょう。なのでまず指先で横乳のあたり、あるいはバストの脂肪と肋骨の硬さを感じる境目を指先でそっと刺激してみてください。

女性の体は、刺激したり触ってあげることで「気持ち良い」という段階まで徐々に快楽を高めていく必要があります。この段階で気持ち良いと感じられなくても焦る必要はないので安心してください。

フェザータッチでゆっくり撫でる

指先でスペンス乳腺の位置が「だいたいこの辺りかな？」と確認できたら、次は少しずつ「気持ち良い」と感じられるような触り方をしていきましょう。指先で刺激するだけでは指圧マッサージのような感覚で快楽につながりづらいので、フェザータッチがおすすめです。

フェザータッチをする時には、服を着ている状態で触ってあげることも効果的。指の腹や爪先などで触れるか触れないかくらいの強さでゆっくりと撫でます。触り方に変化を付けたい場合には、くるくると円を描くように触ってみましょう。

バストマッサージをする

スペンス乳腺を開発する際には、胸を温めるようにしたりバストマッサージをして血流を良くしてあげることも大切です。スペンス乳腺にはリンパ腺が多いので、刺激してあげることで血の巡りが良くなります。

バストを中心に温感マッサージをするときには、お風呂につかりながら血管や毛細血管が集まっている鎖骨部分を中心に温めましょう。鎖骨を温めることで、おっぱいもだんだん温かくなります。

温感マッサージはスペンス乳腺開発だけでなく、バストアップにも効果があるので「胸が大きくなりたい」「おっぱいの感触を柔らかくしたい」という人にもおすすめです。

開発の効果は女性によって異なる

スペンス乳腺を開発する際に知っておくべきなのは、効果の出方が人によって異なるということです。マッサージや刺激を少し続けたら感じるようになったという人もいれば、入念に開発を行っても快感を感じないという女性もいます。

とくに男性が女性のスペンス乳腺を開発したいと考える場合には、なかなか効果が現れないと感じるでしょう。「効果が出るように開発を頑張ろう」と意気込みすぎるよりも、コミュニケーションの一環としてスペンス乳腺を刺激する、というような意識で楽しんでください。