失恋する夢の夢占い≪出来事編≫Part2
失恋して悲しむ夢
失恋してただただ悲しんでいる夢は、夢占いでは運気の上昇を意味する吉夢とされています。
悲しく辛いことがずっと続くことはありません。悪いことの後には良いことが起こると言われるように、悲しい出来事の後にはきっと楽しく嬉しい気持ちになれる出来事がきっとあるはず。
もちろん恋愛面の運気も上がっていくので、あなたをとても幸せな気持ちにさせてくれる素敵な人との出会いがあるかもしれません。
失恋したのに辛くない夢
本来ならば、失恋することは辛い出来事のはず。しかし、失恋したのに悲しくも辛くもなく特に何も感じない夢は、あなたが深層心理で現在の恋を終わらせたいと思っていることの表れだと、夢占いでは解釈します。
恋人がいる人は、今の恋人と別れたいと思っていませんか?他に気になる人がいたり、恋人への気持ちが薄れていたりしませんか?
また、あなたが今片想いをしているのであれば、その人への想いを断ち切りたい、もう諦めてしまいたいと思っているのかも。
自分の気持ちとしっかり向き合って、自分自身で答えを出した上で行動すれば、迷いやモヤモヤとした感情から抜け出すことができますよ。
失恋して友達に相談する夢
失恋したあなたが友達にその失恋について相談していたら、相談相手の友達がどんな返答をくれていたかよく思い出してみてください。
実は、夢占いにおいてこのシチュエーションで友達がくれるアドバイスは、実際のあなたの恋愛に対するアドバイスだとされています。その友達が異性だった場合は、なおさら言われたアドバイスを参考にしてみると上手くいくかも。
離婚届を渡される夢
配偶者に離婚届けを突き付けられる夢が表しているのは、あなたの過干渉な性格が災いするということ。夢占いでは忠告夢に分類される夢です。
近しい人や周囲の人に干渉しすぎていませんか?人にはそれぞれ適度な距離感というものがあります。相手との距離感を考えずにずかずかと踏み込むのは、相手を不快な気持ちにさせるだけです。
自分の気持ちや考えだけで他人に干渉しすぎることがないよう気を付けましょう。「親しき中にも礼儀あり」ですよ。
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